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【とのことです】と【だそうです】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「とのことです」と「だそうです」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「とのことです」と「だそうです」という言葉は、どちらも人から聞いた話を伝えることを意味しているという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




「とのことです」と「だそうです」の違い

「とのことです」と「だそうです」の意味の違い

「とのことです」と「だそうです」の違いを分かりやすく言うと、「とのことです」は書き言葉と話し言葉どちらでも使える、「だそうです」は話し言葉として使うことが多いという違いです。

「とのことです」と「だそうです」の使い方の違い

一つ目の「とのことです」を使った分かりやすい例としては、「彼女は会社を辞めたとのことです」「明日は気温が高いので熱中症に注意とのことです」「台風の影響により荷物の到着が遅れるとのことです」などがあります。

二つ目の「だそうです」を使った分かりやすい例としては、「課長は体調不良のため欠席だそうです」「部長は直帰予定で本日戻らないのだそうです」「鈴木さんの病気は良くなっているのだそうです」などがあります。

「とのことです」と「だそうです」の使い分け方

「とのことです」と「だそうです」はどちらも人から聞いた話を伝えることを意味している言葉ですが、使い方に少し違いがあるので注意が必要です。

「とのことです」は手紙やメールなどの書き言葉としてだけではなく、会話や口頭などの話し言葉としえて使う、「だそうです」は書き言葉としても使うことができますが、基本的には話し言葉として使うというのが違いです。

「とのことです」と「だそうです」の英語表記の違い

「とのことです」も「だそうです」も英語にすると「I heard that」「according to」となります。

「とのことです」の意味

「とのことです」とは

「とのことです」とは、人から聞いた話を伝えることを意味しています。

「とのことです」の使い方

「とのことです」を使った分かりやすい例としては、「天気予報によれば明日は寒くなるとのことです」「山田君は体調不良で欠席とのことです」「営業先から連絡があり至急連絡がほしいとのことです」「機械トラブルがあり納期が3日ほど遅れるとのことです」などがあります。

「とのことです」は人から聞いた話であることを表すことを意味する「とのこと」に、丁寧語の「です」が合わさり、人から聞いた話を伝えることの意味で使われている言葉です。

「とのことです」は目上の人にも使える

「とのことです」は丁寧な表現なので、ビジネスシーンにおいて上司や取引先などの目上の人に対して使うことができます。

また、ビジネスシーンでは曖昧な表現が好まれておらず、物事をはっきり伝える表現が好まれているので、断定的な表現である「とのことです」はよく使われていると覚えておきましょう。

「とのことです」の特徴

「とのことです」は手紙やメールなどの書き言葉だけではなく、会話や口頭などの話し言葉としても使うことができるというのが特徴です。

「とのことです」の類語

「とのことです」の類語・類義語としては、聞いたことを伝えることを意味する「と聞いております」、聞いたことを他人に伝えることを意味する「のようです」などがあります。

「だそうです」の意味

「だそうです」とは

「だそうです」とは、人から聞いた話を伝えることを意味しています。

「だそうです」の使い方

「だそうです」を使った分かりやすい例としては、「彼は来月会社を辞めるのだそうです」「彼女は問題を起こす人だそうです」「これが本件の問題だそうです」「色々やってみたものの結局失敗だそうです」などがあります。

「だそうです」は伝聞の意を表す「そうだ」に、断定の「だ」と、丁寧語の「です」が合わさり、人から聞いた話を伝えることの意味で使われている言葉です。

「だそうです」は目上の人に使える

「だそうです」は丁寧な表現なので、ビジネスシーンにおいて上司や取引先などの目上の人に対して使うことができます。

「だそうです」は伝聞であるため、人から聞いたことをさらに別の人に対して使います。そのため、自分が実際にみたわけではないので、やや曖昧な表現になってしまっていると覚えておきましょう。

「だそうです」の注意点

「だそうです」を使う上で注意しなければならないのは、書き言葉ではあまり使われていないというです。上記にも書いたように伝聞で使用する言葉なので、書き言葉はあまり適しておらず、基本的に会話などの話し言葉として使う言葉になります。

「だそうです」の類語

「だそうです」の類語・類義語としては、伝聞や推量に基づく婉曲な断定のことを意味する「らしいです」、不確かなまたは婉曲な断定のことを意味する「みたいです」などがあります。

「とのことです」の例文

1.地震の影響により交通網が麻痺しているため、商品の到着が遅れるとのことです。
2.新規プロジェクトの立ち上げは、再来月からとのことです。
3.彼女が有給を取得したのは、友人の結婚式に参加するからとのことです。
4.先方から先程連絡があり、契約は無事完了したとのことです。
5.工場で大規模停電が発生したため、納期が一日遅れるとのことです。

この言葉がよく使われる場面としては、人から聞いた話を伝えることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「とのことです」はビジネスシーンにおいても使われている言葉です。

「だそうです」の例文

1.以前お電話があった佐藤さんは、来週の火曜日に面接希望だそうです。
2.彼は若干22歳で、自分の会社を立ち上げたのだそうです。
3.新人の山下さんが体調不良のため、本日欠席だそうです。
4.社長は本日取引先から直帰予定で、本社には戻らないのだそうです。
5.会場の準備が終わるまで、あと1時間くらいだそうです。

この言葉がよく使われる場面としては、人から聞いた話を伝えることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「だそうです」はビジネスシーンにおいても使われている言葉です。

「とのことです」と「だそうです」はどちらも人から聞いた話を伝えることを表します。どちらの言葉を使うか迷った場合、書き言葉と話し言葉どちらでも使えるのが「とのことです」、話し言葉として使うことが多いのが「だそうです」と覚えておきましょう。

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