【お健やかにお過ごしください】と【健やかにお過ごしください】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「お健やかにお過ごしください」(読み方:おすこやかにおすごしください)と「健やかにお過ごしください」(読み方:すこやかにおすごしください)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」という言葉は、どちらも健康的に過ごしてほしいと伝えることを意味しているという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の違い

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の意味の違い

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の違いを分かりやすく言うと、「お健やかにお過ごしください」の方が「健やかにお過ごしください」よりも丁寧な表現という違いです。

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の使い方の違い

一つ目の「お健やかにお過ごしください」を使った分かりやすい例としては、「お健やかにお過ごしくださいますと幸いです」「定年後はどうぞお健やかにお過ごしください」「寒さが厳しい季節が続いておりますのでお健やかにお過ごしください」などがあります。

二つ目の「健やかにお過ごしください」を使った分かりやすい例としては、「心身共に健やかにお過ごしくださいますようお願い申し上げます」「産後は無理せずに健やかにお過ごしくださいませ」などがあります。

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の使い分け方

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」はどちらも健康的に過ごしてほしいと伝えることを意味しており、大きな違いはありません。あえて違いを挙げるならば、「お健やかにお過ごしください」の方が丁寧な表現という点です。

ではなぜ「お健やかにお過ごしください」の方が丁寧な表現かというと、接頭語の「お」を使用しており、この接頭語が敬語表現であるのが理由になります。

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」の英語表記の違い

「お健やかにお過ごしください」も「健やかにお過ごしください」も英語にすると「Please take care and be healthy」となります。

「お健やかにお過ごしください」の意味

「お健やかにお過ごしください」とは

「お健やかにお過ごしください」とは、健康的に過ごしてほしいと伝えることを意味しています。

「お健やかにお過ごしください」の使い方

「お健やかにお過ごしください」を使った分かりやすい例としては、「梅雨の時期が続いておりますがお健やかにお過ごしください」「引退後はお体に気をつけてお健やかにお過ごしください」「どうぞお体を大切にお健やかにお過ごしくださいませ」などがあります。

「お健やかにお過ごしください」は、体が丈夫で元気なことを意味する「健やかに」に、接頭語の「お」と、過ごしてほしいことを丁寧に表現した意味する「お過ごしください」が合わさり、健康的に過ごしてほしいと伝えることの意味で使われている言葉です。

「お健やかにお過ごしください」は健康的に過ごしてほしいことを伝える、相手を気遣う表現になります。また、とても丁寧な表現なので、目上の人に対して使うこともできます。

「お健やかにお過ごしください」は書き言葉として使うのが一般的

「お健やかにお過ごしください」は、手紙、メール、年賀状などの書き言葉として使うことが多く、また当分会う可能性が低い人とに対して使うのが一般的です。

そのため、毎日顔を合わせている上司や、比較的頻繁に会っている取引先の方などに使うのは適していません。

また、通院されている方や病気がある方に対しては使わないように注意しましょう。あくまで健康である人に対して使う言葉になります。

「お健やかにお過ごしください」の類語

「お健やかにお過ごしください」の類語・類義語としては、自分の体を大切にしてくださいと伝えることを意味する「ご自愛くださいませ」、何事もなく元気に過ごしてほしいと伝えることを意味する「つつがなくお過ごしください」などがあります。

「健やかにお過ごしください」の意味

「健やかにお過ごしください」とは

「健やかにお過ごしください」とは、健康的に過ごしてほしいと伝えることを意味しています。

表現方法は「心身ともに健やかにお過ごしください」「お体に気をつけて健やかにお過ごしください」

「心身ともに健やかにお過ごしください」「お体に気をつけて健やかにお過ごしください」などが、「健やかにお過ごしください」を使った一般的な言い回しになります。

「健やかにお過ごしください」の使い方

「健やかにお過ごしください」を使った分かりやすい例としては、「健やかにお過ごしくださいますようお祈り申し上げます」「しばらく暑さは続くと思われますが健やかにお過ごしください」「季節の変わり目ですので健やかにお過ごしください」などがあります。

「健やかにお過ごしください」は、体が丈夫で元気なことを意味する「健やかに」に、過ごしてほしいことを丁寧に表現した意味する「お過ごしください」が合わさり、健康的に過ごしてほしいと伝えることの意味で使われている言葉です。

「健やかにお過ごしください」は健康的に過ごしてほしいことを伝える、相手を気遣う表現になります。また、とても丁寧な表現なので、目上の人に対して使うこともできます。

「健やかにお過ごしください」は書き言葉として使うのが一般的

「健やかにお過ごしください」は、手紙、メール、年賀状などの書き言葉として使うことが多く、また当分会う可能性が低い人とに対して使うのが一般的です。

そのため、毎日顔を合わせている上司や、比較的頻繁に会っている取引先の方などに使うのは適していません。

また、通院されている方や病気がある方に対しては使わないように注意しましょう。あくまで健康である人に対して使う言葉になります。

「健やかにお過ごしください」の類語

「健やかにお過ごしください」の類語・類義語としては、健康かつ幸せな状態であると思うことを意味する「ご清祥のことと存じます」、健康かつ丈夫な状態であると思うことを意味する「ご壮健にお過ごしのことと存じます」などがあります。

「お健やかにお過ごしください」の例文

1.暑い日が続いておりますが、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。
2.急に肌寒い季節になりましたが、どうぞお健やかにお過ごしください。
3.歳末の気忙しい日々が続いておりますが、ご家族の皆様と共にお健やかにお過ごしくださいませ。
4.今年もお体に気をつけて、お健やかにお過ごしくださいませ。
5.今年も夏を迎え、ひときわ厳しい暑さが続いておりますが、お健やかにお過ごしください。
6.最近、忙しい日々が続いていますが、お仕事の合間に少しの休息を取りながら、お健やかにお過ごしくださいませ。
7.この寒い季節、風邪には十分気をつけて、お健やかにお過ごしください。風邪は万病のもととも言いますしね。
8.疲れがたまっているかもしれませんが、どうぞご自愛ください。お体を大切に、お健やかにお過ごしください。
9.お仕事のストレスがたまっているかもしれませんが、お体をいたわりながら、お健やかにお過ごしください。
10.お仕事の成果が出てきているようですね。しかしお疲れがたまらないよう、くれぐれもお健やかにお過ごしください。

この言葉がよく使われる場面としては、健康的に過ごしてほしいと伝えることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「お健やかにお過ごしください」は手紙やメールなどで書き言葉として使うのが多い言葉です。

「健やかにお過ごしください」の例文

1.これから段々と暑くなっていきますので、お体に気をつけて健やかにお過ごしください。
2.誕生日おめでとうざいます。今年一年も健やかにお過ごしください。
3.季節の変わり目は体調を崩しやすいので、どうぞ健やかにお過ごしください。
4.しばらくご無沙汰していますが、どうか健やかにお過ごしください。
5.新年を迎え、寒さもひときわ厳しくなりましたが、どうぞお健やかにお過ごしください。
6.お忙しい日々が続いているかと思いますが、どうかお体に気をつけて健やかにお過ごしください。
7.新年を迎え、新たな目標に向かって頑張っていることと存じます。どうか健やかにお過ごしください。
8.あれから月日は経ちましたが、お体の調子はいかがでしょうか。無理せずどうぞ健やかにお過ごしください。
9.今日はバームクーヘンの日だそうです。それにしても寒い一日になりそうですから、どうぞ皆様、健やかにお過ごしくださいませ。
10.春もあと一息ですね。◯◯さんは今、年度末でお忙しい日々と思いますが、 どうか健やかにお過ごしください。

この言葉がよく使われる場面としては、健康的に過ごしてほしいと伝えることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「健やかにお過ごしください」は手紙やメールなどで書き言葉として使うのが多い言葉です。

「お健やかにお過ごしください」と「健やかにお過ごしください」はどちらも健康的に過ごしてほしいと伝えることを表します。どちらの言葉を使うか迷った場合、より丁寧に表現したい場合には「お健やかにお過ごしください」の方を使うと覚えておきましょう。

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