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【ご指導の賜物】と【教育の賜物】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「ご指導の賜物」(読み方:ごしどうのたまもの)と「教育の賜物」(読み方:きょういくのたまもの)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」という言葉は、どちらも良い結果になったことを意味しているという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の違い

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の意味の違い

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の違いを分かりやすく言うと、「ご指導の賜物」はビジネスシーンで使う表現、「教育の賜物」は日常生活で使う表現という違いです。

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の使い方の違い

一つ目の「ご指導の賜物」を使った分かりやすい例としては、「これもひとえに皆様のご指導の賜物です」「このような成果を得られたのは部長のご指導の賜物です」「とんでもありません、課長のご指導の賜物です」などがあります。

二つ目の「教育の賜物」を使った分かりやすい例としては、「私が医学部に合格できたのは両親の教育の賜物です」「彼女の活躍は英才教育の賜物だ」「私が夢を叶えることができたのは先生の教育の賜物です」などがあります。

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の使い分け方

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」は、どちらも良い結果になったことを意味している言葉ですが、使い方に少し違いがあるので注意が必要です。

「ご指導の賜物」は指導してくださったおかげで良い結果になったことを意味しており、主にビジネスシーンなどのかしこまった場面で使う言葉になります。

一方、「教育の賜物」は教育してくださったおかげで良い結果になったことを意味しており、先生や両親など、日常生活において使う言葉というのが違いです。

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」の英語表記の違い

「ご指導の賜物」も「教育の賜物」も英語にすると「owing to the guidance」となります。

「ご指導の賜物」の意味

「ご指導の賜物」とは

「ご指導の賜物」とは、指導してくださったおかげで良い結果になったことを意味しています。

表現方法は「ひとえにご指導の賜物」「先生のご指導の賜物」

「ひとえにご指導の賜物」「先生のご指導の賜物」などが、「ご指導の賜物」を使った一般的な言い回しになります。

「ご指導の賜物」の使い方

「ご指導の賜物」を使った分かりやすい例としては、「こうなったのはご指導の賜物でございます」「この結果を残せたのは監督のご指導の賜物です」「今回上手くいったのは教授のご指導の賜物です」「これもひとえに先輩のご指導の賜物です」などがあります。

「ご指導の賜物」は ある目的や方向に向かって教え導くこと意味する「指導」に、接頭語の「ご」と、あることの結果として現れたよいもののことを意味する「賜物」が合わさり、指導してくださったおかげで良い結果になったことの意味で使われている言葉です。

「ご指導の賜物」はビジネスシーンにおいて使うことが多い言葉で、何か成果を上げた時や良い結果出た際に、目上の人からお褒めの言葉への返答として使うのが一般的になります。

そのため、「ご指導の賜物」を使うことによって、自分の手柄ではなく、目上の人の指導のおかげということを伝えることが可能です。

「ご指導の賜物」の注意点

「ご指導の賜物」を使う上で注意しなければならないのは、良い結果にしか使えないという点になります。「賜物」はあることの結果として現れたよいもののこと意味しているので、悪い結果であった場合は使えないと覚えておきましょう。

「ご指導の賜物」の類語

「ご指導の賜物」の類語・類義語としては、他人から受けた恩恵のことを意味する「ご指導のおかげ」があります。

「教育の賜物」の意味

「教育の賜物」とは

「教育の賜物」とは、教育してくださったおかげで良い結果になったことを意味しています。

表現方法は「ご両親の教育の賜物」「英才教育の賜物」

「ご両親の教育の賜物」「英才教育の賜物」などが、「教育の賜物」を使った一般的な言い回しになります。

「教育の賜物」の使い方

「教育の賜物」を使った分かりやすい例としては、「私が東大に合格できたのは両親の教育の賜物です」「甲子園に出場できたのは監督の教育の賜物です」「これだけ息子が頑張るようになったのは先生の教育の賜物で深く感謝しております」などがあります。

「教育の賜物」はある人間を望ましい姿に変化させるために身心両面にわたって計画的に働きかけることを意味する「教育」に、あることの結果として現れたよいもののことを意味する「賜物」が合わさり、教育してくださったおかげで良い結果になったことの意味で使われている言葉です。

「教育の賜物」は、私を教育してくれてありがとうございますという感謝の気持ちを、目上の人に対して伝える場合に使うのが一般的になります。

「教育の賜物」は感謝の言葉を伝える場合に使うので、基本的にプラスのイメージを伴っていると覚えておきましょう。

また、ビジネスシーンではなく日常生活など使うのが一般的です。もし、ビジネスシーンで使いたいたのであれば、「ご指導の賜物」に置き換えるのが適切になります。

「教育の賜物」の類語

「教育の賜物」の類語・類義語としては、他人から受けた恩恵のことを意味する「教育のおかげ」があります。

「ご指導の賜物」の例文

1.これも先生方のご指導の賜物でございます。誠にありがとうございました。
2.私が出世することができたのは、部長のご指導の賜物です。
3.コーチのご指導の賜物で、息子たちの意識が変わっており、とても感謝しております。
4.このような結果で終えることができたのは、いずれもご指導の賜物でございます。
5.これもひとえに皆様のご指導の賜物だと心より感謝しております。

この言葉がよく使われる場面としては、指導してくださったおかげで良い結果になったことを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「ご指導の賜物」は目上の人に対しても使える言葉です。

「教育の賜物」の例文

1.彼がこの若さで世界トップクラスのプレーができるのは、英才教育の賜物です。
2.私がこのような賞を受賞できたのは、先生の教育の賜物です。
3.娘がこれだけピアノに打ち込むようになったのは、先生の教育の賜物だと深く感謝しております。
4.私が日本代表に選ばれるようになったのは、監督の教育の賜物だと思っております。
5.私がプロサッカー選手になれたのは、父の教育の賜物です。

この言葉がよく使われる場面としては、教育してくださったおかげで良い結果になったことを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「教育の賜物」は目上の人に対しても使える言葉です。

「ご指導の賜物」と「教育の賜物」はどちらも良い結果になったことを表します。どちらの言葉を使うか迷った場合、ビジネスシーンで使うのが「ご指導の賜物」、日常生活で使うのが「教育の賜物」と覚えておきましょう。

言葉の使い方の例文
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