【エンターテイメント】と【エンターテインメント】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「エンターテイメント」と「エンターテインメント」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「エンターテイメント」と「エンターテインメント」という言葉は、「娯楽」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




エンターテイメントとエンターテインメントの違い

エンターテイメントとエンターテインメイトの意味の違い

エンターテイメントとエンターテインメントの違いを分かりやすく言うと、エンターテインメントの方がエンターテイメントよりも一般的であるという違いです。

エンターテイメントとエンターテインメイトの使い方の違い

一つ目のエンターテイメントを使った分かりやすい例としては、「エンターテイメントは人を楽しませるものであり、苦しめるものであってはならない」「今日のエンターテイメント業界には多くの職種がある」などがあります。

二つ目のエンターテインメントを使った分かりやすい例としては、「最高のエンターテインメントをお届けという謳い文句に恥じないよう練習している」「エンターテインメントが無ければ息抜きの方法が分からなくなってしまう」などがあります。

エンターテイメントとエンターテインメイトの使い分け方

エンターテイメントとエンターテインメントはどちらも、人々を楽しませる娯楽や気晴らしを意味する言葉で、使い方や意味に大きな違いはありません。

エンターテインメントは、英語で「entertainment」という表記をする言葉で、この語の発音がカタカナで表記されて使われています。

一方のエンターテイメントも同じ語が由来となっていますが、こちらは「tain」の部分を「テイン」ではなく「テイ」とだけ読んでいるため本来の発音とは異なります。

そのため、エンターテイメントではなく、英語の発音を重視したエンターテインメントという表記が正しいとされ、国語辞書などの見出しでは用いられることはありません。しかし、エンターテイメントという表記が慣用的となり、誤りとされずに使われています。

また、どちらの言葉も省略して「エンタメ」という使い方がなされることも多くあります。

エンターテイメントとエンターテインメイトの英語表記の違い

エンターテイメントとエンターテインメントを英語にすると「entertainment」となり、例えば上記の「最高のエンターテインメント」を英語にすると「the best entertainment」となります。

エンターテイメントの意味

エンターテイメントとは

エンターテイメントとは、人々を楽しませる娯楽を意味しています。

その他にも、出し物や公演、人を魅了するものを意味する言葉として使われています。

エンターテイメントの使い方

「エンターテイメント性の必要ない音楽は讃美歌などが挙げられる」「エンターテイメント施設は自宅から近い場所にカラオケがある」などの文中で使われているエンターテイメントは、「人々を楽しませる娯楽」の意味で使われています。

一方、「エンターテイメント感を出すために見た目を重視するとこから始めた」「エンターテイメントショーでは参加者を巻き込んだ演出が行われるそうだ」などの文中で使われているエンターテイメントは、「人を魅了するもの」の意味で使われています。

エンターテイメントは英語で「entertainment」と表記され、「歓待」「もてなし」「娯楽」といった意味を持ちます。日本語でも同じように使われていますが、娯楽を楽しませることを表す言葉としても使われています。

本来は「エンターテインメント」という表記が正しいとされていますが、「エンタテイメント」とさらに別の表記がされることや、「エンタメ」と省略して使われることもあります。

主なエンターテイメントとして、音楽やお笑い、映像作品、演劇、読書、ゲーム、スポーツなどが挙げられます。また、これらを提供する企業名にも使われることが多い言葉です。

エンターテイメントの類語

エンターテイメントの類語・類義語としては、娯楽や楽しみを意味する「アミューズメント」、観客を笑わせることを目指した演劇を意味する「コメディ」、人目を引くために取る行動を意味する「パフォーマンス」などがあります。

エンターテインメントの意味

エンターテインメイトとは

エンターテインメントとは、人の心を弾ませるような楽しいことを意味しています。

その他にも、見世物や余興、娯楽を提供することを意味する言葉として使われています。

エンターテインメイトの使い方

「デジタルエンターテインメントに関する職種は増えてきた」「エンターテインメントは出来上がるまでに多くの人の協力を得る必要がある」などの文中で使われているエンターテインメントは、「人を期待させるような楽しいこと」の意味で使われています。

一方、「エンターテインメント業界で仕事をするならば他者の喜びを一番に考えたい」「エンターテインメント系の職種は人手がいつも足りてないイメージだ」などの文中で使われているエンターテインメントは、「娯楽を提供すること」の意味で使われています。

エンターテインメントは、前項のエンターテイメントと意味や使い方が同じですが、英語表記である「entertainment」の「tain」をしっかり「テイン」と発音したものがカタカナ語として使われています。

「デジタルエンターテインメント」の意味

上記例文の「デジタルエンターテインメント」とは、インターネット上での映画や音楽配信、デジタル技術を用いたビジネスなど幅広いコンテンツを指しますが、デジタル化されたゲームに対して使われていた言葉です。

エンターテインメイトの対義語

エンターテインメントの類語・類義語としては、仕事や勉強などから解放された自由な時間を意味する「レジャー」、肉体的および精神的疲労を癒して元気を回復するための休養や娯楽を意味する「レクリエーション」などがあります。

エンターテイメントの例文

1.ショー・ビジネスの本場はアメリカだが、確かにオペラやミュージカルなどのエンターテイメントが発展しているイメージがある。
2.そのアミューズメントパークでは花火と音楽によるエンターテイメントを終えた後、閉園のアナウンスが放送される。
3.兄の文化祭のエンターテイメントイベントでは具体的にミュージカルが披露されるらしい。
4.施設に入りさえすればエンターテイメントショーは追加料金なしで楽しめるため、自分の時間で見に行くことができる。
5.他者とあまり接することがなくても、エンターテイメントに関する仕事に就くことはできる。
6.原稿にエンターテイメントと書いたら先輩から赤字でエンターテインメントと直されて、自分が言いやすい方で認識していたことを知った。
7.ゴールデンウィークで夢のような時間を過ごした子供たちは、すっかりエンターテイメントパークの虜になった。
8.スポーツの多様化により、プロ野球もただ野球の試合を見せるだけでは飽き足らず、エンターテイメント性も追求している。
9.エンターテイメント業界で活躍するアーティストたちは、観客を楽しませ魅了するために、日夜努力を重ねている。
10.アミューズメントパークでは、大迫力の花火ショーやダイナミックなパフォーマンスなど、様々なエンターテイメントが用意されている。

この言葉がよく使われる場面としては、人々を楽しませる娯楽を意味する時などが挙げられます。

例文1の「ショー・ビジネス」とは、エンターテイメント産業に関する様々な側面を意味する言葉で、「ショービズ」と省略されることもあります。

エンターテインメントの例文

1.エンターテインメントサービスに従事し始めてから、コンテンツの制作には時間も労力も多く掛かることが改めて分かった。
2.昨今のエンターテインメント業界では、テレビを見なくなった人が増えたり、流行り病でイベントが中止となったりと大変だったに違いない。
3.他者を楽しませたい気持ちや他者の意見を聞ける人はエンターテインメント系の仕事に向いていると言われた。
4.エンターテインメントが必要とされるのは、好きだからという理由以外にも元気になりたいからという理由もあるだろう。
5.純粋にお化け屋敷で怖がっているだけの私を、まるでエンターテインメントを見るかのようにするのはやめてほしい。
6.僕は自分が表に出たいとは思わないけど人を楽しませることが好きだからエンターテインメント業界に就職したいと思う。
7.近年、エンターテイメントは単なる娯楽を超えて、私たちの生活に不可欠な存在となっています。
8.今やエンターテインメントは、気休めでも賑やかしでもなく、れっきとしたビジネスであることをご理解いただきたい。
9.大規模なコンサートの開催にあたり、プロデューサーは演出面でいかにオーディエンスを魅了し、最高のエンターテインメントを提供できるかを熟考していた。
10.地方都市のイベント企画では、地域の特色を活かしつつ、観光客を集めるためのエンターテインメント性の向上に苦慮していた。

この言葉がよく使われる場面としては、人の心を弾ませるような楽しいことを意味する時などが挙げられます。

例文1の「エンターテインメントサービス」とは、映画館、劇場、アミューズメント施設、テーマパーク、ゲームなどが該当しますが、定義は存在しません。

エンターテイメントとエンターテインメントは、どちらも「娯楽」を表します。どちらを使うか迷った場合は、「エンターテインメント」の方が「エンターテイメント」よりも一般的であると覚えておけば間違いありません。

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