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メルカリの無期限利用制限時の謝罪文・反省文

メルカリの例文

フリマアプリ「メルカリ」では、ごく稀にメルカリの事務局より「無期限利用制限」の通知を受ける場合があります。

もちろん、メルカリのルールや規範に則った使い方をしている場合は、そのような通知を受けることはありません。しかし、規約に大きく違反した場合や、小さな違反でも繰り返し行うことで「無期限利用制限」の通知を受けることがあります。

一度「無期限利用制限」の通知を受けてしまうと、再度メルカリを利用することは難しくなります。決められたルールをきちんと理解した上で、正しくメルカリを利用するようにしましょう。

「無期限利用制限」の通知を受けた際、メルカリの事務局側へ謝罪や反省の言葉を送ることも出来ます。再度のメルカリ利用は難しいとしても、謝罪の気持ちを伝えることは大切です。

どのような内容を書けば良いのか分からない場合は、このページの情報を参考にしてみてください。




致命的な損害を与えた場合の例文

無期限利用制限についての謝罪
お世話になっております。いつもメルカリを利用させていただいている△△と申します。
先日、メルカリの事務局様よりメルカリの「無期限利用制限」の通知をいただきました。メルカリを利用させていただく中で、こちらの手違いにより、何度か無在庫の商品を出品してしまっておりました。購入者様にはお支払いをしていただいたにも関わらず、商品をお届けできない事態になり、キャンセル申請のお手間を取らせてしまいました。
また、利用規約を一部把握しきれておらず、著作権の侵害にあたる商品があったこともお詫び申し上げます。
一度、無期限の利用制限を受けた場合、再度メルカリを利用することは難しいと承知しております。しかしながら、お詫びをしないままではいられず、ご連絡をさせていただいた次第です。この度は、誠に申し訳ございませんでした。

ここでの「謝罪」というのは「誰かに金銭的または致命的な損害を与えた場合」におけるお詫びの文面とします。

メルカリのルールを守った出品をしていれば、無期限利用制限などの通知を受けることはありません。また、無期限利用制限の通知を受ける際には、事務局側から通知に至った理由の説明があります。

身に覚えのない理由でない限り、通知の内容を真摯に受け止め、謝罪文を送付するなどすると良いでしょう。ただし、一度無期限の利用停止になると、再度メルカリを利用することは困難です。

金銭的、致命的な損害を与えるような出品は、例えば、「盗品の出品」「偽ブランド品の出品」「著作権や商標権の侵害をしている出品」などが挙げられます。

商品が盗難品であることを知りながら出品をする行為はもちろん、盗品だと知らなかった場合でも利用規約の侵害にあたってしまいます。

出品されている商品が盗品であると確認された場合や、盗難にあった被害者または公共機関から連絡があった場合は、状況によっては外部捜査機関への通報などの対応がされる場合もあります。

出品する商品について、自分で入手したものではない場合は、くれぐれもトラブルに巻き込まれないよう注意することが必要です。

メルカリの事務局へ謝罪文を送付する際は、メルカリアプリの左上にある「三」をクリックすることで出てくるメニュー一覧から、「お問い合わせ」を選択します。

他者を巻き込む不手際があった場合の例文

無期限利用制限についてのお詫び
いつもお世話になっております。メルカリを利用させていただいております△△と申します。
先日、メルカリの事務局様より「無期限利用制限」を通知されました。通知理由を確認したところ、プロフィール欄に一部、外部サイトへの誘導と取られるような記述をしている箇所があり、利用規約に違反しておりました。深くお詫び申し上げます。
今後は利用規約に反することのないよう、努めて参ります。
「無期限」の利用制限ということで、制限が解除されるのは難しいこととわかっておりますが、ご迷惑をおかけした反省をお伝えしたく、ご連絡をさせていただきました。
この度は、本当に申し訳ありませんでした。

「直接の金銭的な損害はないが、他者を巻き込む不手際や不作法があった場合」におけるお詫びの文面です。

メルカリのルールを守った出品をしていれば、無期限利用制限などの通知を受けることはありません。また、無期限利用制限の通知を受ける際には、事務局側から通知に至った理由の説明があります。

身に覚えのない理由でない限り、通知の内容を真摯に受け止め、反省文を送付するなどすると良いでしょう。ただし、一度無期限の利用停止になると、再度メルカリを利用することは困難です。

金銭的な損害はなくとも、メルカリで禁止とされている行為を何度も繰り返している場合などは、無期限利用制限の通知を受ける場合もあります。

メルカリで禁止とされている事項としては、「商品ページやプロフィール欄からの外部サイトへの誘導」「短時間での大量出品」「児童ポルノなどに抵触する商品の出品」「複数アカウントの不正所持」などが挙げられます。

メルカリの事務局へ反省文を送付する際は、メルカリアプリの左上にある「三」をクリックすることで出てくるメニュー一覧から、「お問い合わせ」を選択します。

手違いによる制限時の問い合わせ例文

お世話になっております、メルカリをいつも楽しく利用させていただいております。
先日、メルカリの事務局様よりメルカリの「無期限利用制限」の通知をいただいたのですが、全く身に覚えがなくお問合せをさせていただきました。
商品ページを見ていただければ、おわかりいただけるかと思うのですが、評価一覧を見ても「良い」の評価が8割以上です。
もしかしたら、一部「悪い」の評価をつけた方々がメルカリの事務局様になにかの通報をされたのかもしれません。
念のため、こちらでもメルカリのガイドから禁止事項などを再確認しましたが、特に禁止項目に抵触している事実はありません。
事務局様側で「無期限利用制限」についてもう一度、正しい判断であるかどうかのご確認をいただきたく存じます。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

ごく稀にメルカリの事務局側のなんらかの勘違いが原因で無期限利用制限の通知を受ける場合があります。その場合は、速やかに覚えがないことを事務局側に連絡するようにしましょう。

無期限利用制限の通知を受けた後、90日を過ぎてしまうと売上金などは受け取れなくなる仕組みになっています。それよりも前に事務局へ連絡をするようにしましょう。

メルカリの事務局への問い合わせは、メルカリアプリの左上にある「三」をクリックすることで出てくるメニュー一覧から、「お問い合わせ」を選択します。

メルカリの例文
編集者
株式会社セラーバンク/例文買取センター運営
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