フリマアプリ「メルカリ」で購入者さんの商品の受け取りが遅く、いつまで経っても受け取り評価をしてくれないときに送る催促用のメッセージ例文のページです。
購入者さんに催促のメッセージを送るタイミングとしては、追跡番号がある送り方でも、追跡番号がない送り方の場合でも到着予定日の2日後か3日後がベストです。
その理由としては、追跡番号がある送り方でもヤマト運輸のネコポスや郵便局のゆうパケットなど、自宅の郵便ポストへ投函される送り方が多く、追跡結果上だと投函完了となっていても実際にはポストに残ったままになっていることが多いためです。
追跡番号がない送り方の場合の例文
一番シンプルで人気のメッセージ例文です。どういうメッセージを送ればいいのか迷っている方はこちらをお使い下さい。
いきなり「商品は届いていますか?」だけのメッセージが来ると、購入者さんによっては不快な思いをされる方もいらっしゃいます。
メッセージの冒頭に「お忙しいところ失礼します」と相手への気遣いを入れるのがポイントです。
追跡番号がない送り方には、普通郵便・スマートレターがあります。
追跡番号がある送り方の場合の例文
追跡番号がある送り方で商品を送ったときに使えるシンプルな例文です。
追跡結果が投函完了になっていても、実際には自宅の郵便ポストに残ったままになっている可能性が高いです。
すぐに催促のメッセージを投げるのではなく、投函完了となってから2日か3日は様子を見るようにしましょう。
追跡番号がある送り方には、らくらくメルカリ便の宅急便・宅急便コンパクト・ネコポス、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット・ゆうパック、郵便局のレターパック・クリックポストがあります。
直接的に言いにくい人のための例文
観点を配送事故に置き換えた例文
「受け取り評価が遅いので早くしてください」と直接的に言いたいけれど言えないという方向けの例文です。
配送事故を心配しているという観点に置き換えてみることをオススメします。
これにより出品者さんが心配されているから早く返信しないといけない、という気持ちになるはずです。
観点を商品不都合に置き換えた例文
こちらも「受け取り評価が遅いので早くしてください」と直接的に言いたいけれど言えないという方向けの例文です。
汚れや傷といった商品の不都合を心配しているという観点に置き換えてみることもオススメです。
長文のしっかりとした内容の例文
シンプルなメッセージではなく、しっかりとした内容のメッセージを送りたい方向けの例文です。
まずは届いているのか確認→郵送事故を心配している→届いていた場合は受け取り評価を希望→届いていない場合は調査依頼を行う、といったようにしっかりとした内容の長めのメッセージ例文となっています。
まだ確認していないと言われた場合の例文
受け取り評価の催促のメッセージを送ったところ、購入者さんから「まだ確認していない」とだけ返信があったときに使える例文です。
購入者さんが長時間の外出や出張などですぐに商品が届いたか確認することが難しい場合、いつ頃受け取れるのか日にちや時間を教えてくれることが多いです。
しかし「まだ確認していない」とだけ返信があることもありますので、いつ確認してもらえるのか心配な方はこちらのメッセージをお使い下さい。