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【イノセンス】と【イノセント】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「イノセンス」と「イノセント」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「イノセンス」と「イノセント」という言葉は、「無邪気な様子」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




イノセンスとイノセントの違い

イノセンスとイノセントの意味の違い

イノセンスとイノセントの違いを分かりやすく言うと、イノセンスは無実や潔白を表現する時に使い、イノセントは潔白である状態を表現する時に使うという違いです。

イノセンスとイノセントの使い方の違い

一つ目のイノセンスを使った分かりやすい例としては、「彼のイノセンスを証明するためにも情報が必要だ」「少女のイノセンスに由来したいたずらは可愛いものだった」「イノセンスや可憐さを重視したファッションが好きだ」などがあります。

二つ目のイノセントを使った分かりやすい例としては、「イノセントな子どもたちを守るためとはいえ強い抑制は逆効果だと思う」「イノセントである様子を装うために猫を被る人は多い」「このイノセントなまま育ってほしい」などがあります。

イノセンスとイノセントの使い分け方

イノセンスとイノセントはどちらも、無邪気な様子や無実であることを意味する言葉ですが、使い方が若干異なります。

イノセンスは、無実や無邪気を意味し、上記例文の「彼のイノセンス」「少女のイノセンス」「イノセンスや可憐さ」などのように、名詞として使われています。

一方のイノセントは、潔白である状態や無邪気である様子を意味し、上記例文の「イノセントな子どもたち」「イノセントである様子」などのように、形容詞もしくは形容動詞として使われています。

つまり、イノセンスは名詞として無実や潔白を表すのに対して、イノセントは形容詞や形容動詞として潔白である様子を表すという違いがあります。

そのため、「少年はイノセンスだ」という表現は、「イノセントな少年」と言い換えることができますが、イノセンスとイノセントを置き換えることはできず、イノセントが用いられている場合も同様に、イノセンスに置き換えて使うことはできません。

イノセンスとイノセントの英語表記の違い

イノセンスを英語にすると「innocence」となり、例えば上記の「彼のイノセンスを証明する」を英語にすると「prove his innocence」となります。

一方、イノセントを英語にすると「innocent」となり、例えば上記の「イノセントな子どもたち」を英語にすると「innocent children」となります。

イノセンスの意味

イノセンスとは

イノセンスとは、無実、無罪を意味しています。

その他にも、天真爛漫、無邪気という意味を持つ言葉として使われています。

イノセンスの使い方

「あなたのイノセンスは私が一番よく知っている」「イノセンスを立証するために情報を整理する」「彼女のイノセンスは誰もが認めている」などの文中で使われているイノセンスは、「無実」の意味で使われています。

一方、「子どものイノセンスは失われるべきではない」「大人だからといってイノセンスではないと決めつけられたくない」「イノセンスと名の付く楽曲はいくつかあるようだ」などの文中で使われているイノセンスは、「純粋や無邪気」の意味で使われています。

イノセンスは英語で「innocence」と表記され、「無罪」「無知」「無害」といった意味を持つ言葉です。日本語でも同じように使われていますが、日常会話にイノセンスという言葉が無実や無邪気を表すものとして用いられる頻度は多くありません。

ただし、ゲームや楽曲、映画などの作品タイトルや、アパートやマンション名としても用いられており、それらに関連する話題であれば一般的に使われている言葉だと言えます。

表現方法は「あなたのイノセンス」「イノセンスを立証する」「子どものイノセンス」

日常会話において用いる場合には、上記例文の「あなたのイノセンス」「イノセンスを立証する」「子どものイノセンス」などのように、名詞として無実や無邪気を意味する言葉として用います。

イノセンスの対義語

イノセンスの対義語・反対語としては、性質の悪い様子や人を意味する「性悪」、横暴である様子や邪悪、非道を意味する「よこしま」があります。

イノセンスの類語

イノセンスの類語・類義語としては、心にけがれのないことや清らかなことを意味する「純真」、素直な様子や世間の物事を十分に知らない様子を意味する「うぶ」、けがれのない様子を意味する「ピュア」などがあります。

イノセントの意味

イノセントとは

イノセントとは、潔白である様子を意味しています。

その他にも、純潔である様子、無邪気である様子を意味する言葉として使われています。

イノセントの使い方

「イノセントな男性が捕まったと聞いて驚いている」「イノセントであることを証明できるか問われた」「イノセントであることを体現する言動を心掛ける」などの文中で使われているイノセントは、「潔白である様子」の意味で使われています。

一方、「イノセントカラーで垢抜けた髪色に挑戦したい」「イノセントなジュエリーは非常に質が良く高価である」「イノセントなままでいてほしい」などの文中で使われているイノセントは、「純粋である様子や無邪気である様子」の意味で使われています。

イノセントは英語で「innocent」と表記され、「無罪の」「純真な」「お人よしの」といった意味を持つ言葉です。日本語でも同じように使われていますが、イノセンス同様にこちらも日常生活において使う頻度は少ないと言えます。

また、相手の無知を指摘する場合や、お人よしである様子を表す場合にも用いられるため、他者に対して用いる際には留意する必要があります。

「イノセントカラー」の意味

上記例文の「イノセントカラー」とは、黄色や赤などの色味を抑えた透明感のある色、無彩色を表す言葉です。特にヘアカラーに対して使われており、その他にもメイクに関する言葉として、「イノセントブルー」など実際に色を指して使うこともあります。

イノセントの対義語

イノセントの対義語・反対語としては、心の中で悪だくみをする様子を意味する「腹黒」、ずるく悪賢いことを意味する「狡猾」があります。

イノセントの類語

イノセントの類語・類義語としては、天真爛漫な様子を意味する「天衣無縫」、無邪気で可愛い様子を意味する「あどけない」、無邪気である様子を意味する「無心」、物なれず幼い感じがする様子を意味する「ういういしい」などがあります。

イノセンスの例文

1.彼女のイノセンスはたった一つの証拠で明らかになった。
2.後輩たちのイノセンスを信じていないわけではないが、疑わしい点が多いため慎重に対処しているところだ。
3.汚れの無い目で見つめられて子どものイノセンスを感じた時、何だか仕事も少し頑張れそうな気がしてくる。
4.イノセンスは大人になっても大切にしておきたいが、心がすさんでいくうちに段々と失われるものだと思っている。
5.少年のイノセンスが招いた事件は、大事にこそならずに済んだが、再発防止に努めるべきだろう。

この言葉がよく使われる場面としては、無実、無罪を意味する時などが挙げられます。

例文3や4のように、純粋や天真爛漫を表す言葉としても使われ、例文5のように無知を表す言葉としても使われることがあります。

イノセントの例文

1.彼がイノセントであることを信じて疑ってなかったが、一つ疑ってしまうと段々怪しく感じ始めた。
2.イノセントな彼女を最後まで自分だけは信じていようと思っていたが、それが心の支えになったようで安心した。
3.実際イノセントであるか否かを自ら証明することは難しいように思う。
4.イノセントなお誘いは蓋を開ければ下心満載の申し出であったが、利がないまま終わることはなかった。
5.子どものイノセントな言動を見ていると、自分の幼少期を思い出すような気分になる。

この言葉がよく使われる場面としては、潔白である様子を意味する時などが挙げられます。

例文4や5のように、純粋な様子や無邪気な様子を表す言葉としても使われています。

イノセンスとイノセントは、どちらも「無邪気な様子」を表します。どちらを使うか迷った場合は、無実や潔白を表す場合は「イノセンス」を、潔白である状態を表す場合は「イノセント」を使うと覚えておけば間違いありません。

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