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【会議】と【打ち合わせ】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「会議」(読み方:かいぎ)と「打ち合わせ」(読み方:うちあわせ)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「会議」と「打ち合わせ」という言葉は、どちらもどのようにするか決めるために話し合うことを意味しているという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




「会議」と「打ち合わせ」の違い

「会議」と「打ち合わせ」の意味の違い

「会議」と「打ち合わせ」の違いを分かりやすく言うと、「会議」は重要な内容を話し合い意思決定すること、「打ち合わせ」は会議よりも実務的な話し合いで相談や情報共有することという違いです。

「会議」と「打ち合わせ」の使い方の違い

一つ目の「会議」を使った分かりやすい例としては、「編集方針について会議を行ないます」「会議室を中々確保することができません」「定刻になりましたので会議を始めます」「私は会議に出席しました」などがあります。

二つ目の「打ち合わせ」を使った分かりやすい例としては、「新規企画の打ち合わせを行う」「会の進行について打ち合わせをしました」「旅行の打ち合わせを友人と行いました」「打ち合わせ通りに事が運びました」などがあります。

「会議」と「打ち合わせ」の使い分け方

「会議」と「打ち合わせ」はどちらもどのようにするか決めるために話し合うことを意味する言葉ですが、明確な違いは3つほどあります。

一つ目は目的の違いです。

「会議」は重要な内容を話し合い意思決定する場合に使う言葉で、経営や事業にかかわるような課題を決定する際に使います。

一方、「打ち合わせ」は会議よりも実務的な話し合いで相談や情報共有することを目的として使います。

二つ目は参加者の違いです。

「会議」は重要な課題の意思決定を行うため、課題に対する決裁権のある人が必ず参加します。

一方、「打ち合わせ」は決定をすることが目的ではないため決裁権者が同席する必要はありません。

三つ目は重要度の違いです。

「会議」は重要な意志決定を行うので公式という認識が強く、決定事項が絶対となります。

一方、「打ち合わせ」は公式、非公式どちらの場合もありますが、基本的に重要度が低く気軽に話し合う場として使われています。

「会議」と「打ち合わせ」の英語表記の違い

「会議」を英語にすると「meeting」「conference」となり、例えば上記の「私は会議に出席しました」を英語にすると「I attended the meeting」となります。

一方、「打ち合わせ」を英語にすると「arrangements」となり、例えば上記の「打ち合わせ通りに事が運びました」を英語にすると「Everything went as arranged」となります。

「会議」の意味

「会議」とは

「会議」とは、関係者が集まって相談をして物事を決定することを意味しています。

「会議」の使い方

「会議」を使った分かりやすい例としては、「定刻になりましたので会議を始めます」「本日の会議の議題は営業目標の検討です」「経営方針についての会議を行ないと思います」「会議室は最上階にあるので行くのが大変です」などがあります。

「会議」は関係者が集まって相談をして物事を決定することを意味する名詞です。その他にも、ある事柄を評議する機関や組織のことを指すことの意味も持っていますが、「日本学術会議」のような限定的な場面でのみ使うと覚えておきましょう。

「会議」の目的

「会議」は主にビジネスシーンにおいて使われている言葉で、会議の目的は大きく分けると3つあります。一つ目はアイデアや意見を出し合うこと、二つ目は意思決定をすること、三つ目は情報共有することです。

「会議」を円滑に進めるための重要なポイントとしては、資料作成などの事前準備などを入念に行うこと、参加者全員でゴールや目的をきちんと共有すること、会議の参加者は最小限に抑えることなどが挙げられます。

「会議」の類語

「会議」の類語・類義語としては、相談や討議などのために人が寄り集まることを意味する「会合」、多くの人が共通の目的をもってある場所に集まることを意味する「集会」、比較的少人数の集会のことを意味する「ミーティング」などがあります。

「打ち合わせ」の意味

「打ち合わせ」とは

「打ち合わせ」とは、前もって相談することを意味しています。

「打ち合わせ」の表記方法

「打ち合わせ」は送り仮名を省略して、「打合せ」と表記することも可能です。

「打ち合わせ」の使い方

「打ち合わせ」を使った分かりやすい例としては、「収録のために事前に打ち合わせを行いました」「チームメンバーと仕事の打ち合わせをする」「打ち合わせに10分遅れてしまい謝罪しました」「今から打ち合わせなのでまた掛け直します」などがあります。

「打ち合わせ」は前もって相談することを意味する言葉です。その他にも、 衣服の前身頃の重なったりする部分のこと、 雅楽で打ち物だけの合奏のことなど衣服や音楽に関しての意味も持っていますが、限定的な場面でのみ使うと覚えておきましょう。

そのため、基本的には前もって相談することの意味で使います。

「打ち合わせ」の特徴

「打ち合わせ」はビジネスシーンで使われていますが、比較的軽めの話し合いの場を指している言葉です。チームの方針や仕事の進め方などを実務者レベルで話し合うなどの、仕事に取り掛かる前の下準備として話し合いに対して使うことが多いと覚えておきましょう。

したがって、「打ち合わせ」は「会議」よりも気軽な話し合いの場を指しています。また、管理職の承認が必要な場合や決裁権なども必要ありません。

「打ち合わせ」の類語

「打ち合わせ」の類語・類義語としては、問題の解決のために話し合ったり他人の意見を聞いたりすることを意味する「相談」、ある目的をもって集まることを意味する「寄り合い」、話し合うことを意味する「話し合い」などがあります。

「会議」の例文

1.ダラダラと話が進む会議を避けるために、目的とゴールを明確に提示した方がいいだろう。
2.お疲れ様です。7月8日に会議室を使用しますので予約をお願いできますか。
3.これに本日の会議を終了といたします。ご参加ありがとうございました。
4.経営会議は企業の経営方針や事業の実績などについて議論するので、とても重要です。
5.明日は大事な会議があるので目覚ましを複数セットすることにしました。

この言葉がよく使われる場面としては、関係者が集まって相談をして物事を決定することを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「会議」はビジネスシーンにおいて使われている言葉です。

「打ち合わせ」の例文

1.旅行へ行くメンバーで打ち合わせした結果、集合は場所は東京駅の八重洲中央口改札になりました。
2.打ち合わせまでまだ少し時間があるので、喫茶店で時間を潰すことにしました。
3.打ち合わせは明日の午前10時にから行うことが決定しました。
4.これから打ち合わせなので、後ほど折り返しで掛け直します。
5.打ち合わせの時間が変更となりましたので、お知らせいたします。

この言葉がよく使われる場面としては、前もって相談することを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「打ち合わせ」はビジネスシーンにおいて使われている言葉です。

「会議」と「打ち合わせ」はどちらもどのようにするか決めるために話し合うことを表します。

どちらの言葉を使うか迷った場合、重要な内容を話し合い意思決定することを表現したい時は「会議」を、会議よりも実務的な話し合いで相談や情報共有することを表現したい時は「打ち合わせ」を使うと覚えておきましょう。

言葉の使い方の例文
編集者
株式会社セラーバンク/例文買取センター運営
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