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【エフィカシー】と【アファメーション】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「エフィカシー」と「アファメーション」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「エフィカシー」と「アファメーション」という言葉は、「自分自身が結果を出すための動機づけ」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




エフィカシーとアファメーションの違い

エフィカシーとアファメーションの意味の違い

エフィカシーとアファメーションの違いを分かりやすく言うと、エフィカシーは自分なら出来るという思い込みを表現する時に使い、アファメーションは自分なら出来るという宣言を表現する時に使うという違いです。

エフィカシーとアファメーションの使い方の違い

一つ目のエフィカシーを使った分かりやすい例としては、「セルフ・エフィカシーの強さは普段の発言からもわかるだろう」「エフィカシーを高める方法は調べたらいくつも出てくる」「エフィカシーは一種の催眠とも言える気がする」などがあります。

二つ目のアファメーションを使った分かりやすい例としては、「正しいアファメーションによって英語力を伸ばしてきた」「彼のアファメーションを行う時のやり方は独特に思えた」「アファメーションは比較的簡単で多くの人に効果がある」などがあります。

エフィカシーとアファメーションの使い分け方

エフィカシーとアファメーションはどちらも、結果を出すために心に働きかける方法を表す言葉ですが、意味合いが若干異なります。

エフィカシーは、自分の価値や能力の可能性を認めたり評価することを意味し、自分なら出来ると思い込むことで目標達成ができるようにするなどの動機づけを指します。

一方のアファメーションは、自分自身に対して肯定的な発言や宣言をすることを意味し、自分はできると口に出して言い聞かせることで、理想に近づくことができるようになるといった動機づけを指します。

つまり、エフィカシーは自分自身の可能性を考えてできると思い込むことを表し、アファメーションは自分自身の言葉でできると言い聞かせることを表すという明確な違いがあります。

エフィカシーとアファメーションの英語表記の違い

エフィカシーを英語にすると「efficacy」となり、例えば上記の「セルフ・エフィカシー」を英語にすると「self-efficacy」となります。

一方、アファメーションを英語にすると「affirmation」となり、例えば上記の「正しいアファメーション」を英語にすると「correct affirmation」となります。

エフィカシーの意味

エフィカシーとは

エフィカシーとは、自分自身の価値や能力の認知や評価を意味しています。

表現方法は「エフィカシーを高める」「エフィカシーが高い」「エフィカシーが下がる」

「エフィカシーを高める」「エフィカシーが高い」「エフィカシーが下がる」などが、エフィカシーを使った一般的な言い回しです。

エフィカシーの使い方

エフィカシーを使った分かりやすい例としては、「エフィカシーの強化でモチベーションも上がるだろう」「セルフコーチングの際にはエフィカシーに重きを置いている」「君ならできると他人に言われるだけでもエフィカシーは向上する」などがあります。

その他にも、「目標も必要だがエフィカシーはもっと大切だろう」「他人に認められることをエフィカシーとして努力する人は多い」「自分だけがやれるとエフィカシーを高めたとしてもふとした瞬間不安になることもある」などがあります。

エフィカシーは英語で「efficacy」と表記され、効能や効き目という意味で使われています。「セルフ・エフィカシー」で自己効力感という意味になりますが、自分の価値や能力に可能性を見出すことを表す心理学的用語となります。

今日では、目標達成のために必要な行動を上手くこなすことが出来る可能性を認知することを指し、自身の成功体験、言葉で励まされたりすることや他者から認められることなどによってエフィカシーが高まり、「自分ならできる」という気持ちが強くなります。

エフィカシーの対義語

エフィカシーの対義語・反対語としては、気がかりで落ち着かないことを意味する「不安」、心配する必要のないことをあれこれと心配することを意味する「杞憂」、心配することを意味する「憂慮」があります。

エフィカシーの類語

エフィカシーの類語・類義語としては、自分を信じていることを意味する「セルフ・エスティーム」などがあります。

アファメーションの意味

アファメーションとは

アファメーションとは、自分自身に対する肯定的宣言を意味しています。

アファメーションの使い方

アファメーションを使った分かりやすい例としては、「アファメーションによってゴールまでたどり着いた」「実際アファメーションが背中を押してくれたように思う」「アファメーションは恋愛や仕事など色んな場面で使える」などがあります。

その他にも、「アファメーションで人生が変わったという人もいる」「ピーマンが苦手だがアファメーションで食べれるようになるのだろうか」「脳に作用するアファメーションなど効かないと思っていた」などがあります。

アファメーションは英語で「affirmation」と表記され、断言や確言、肯定を意味する言葉として使われています。日本語でも同じように使われています。

肯定的な文章を口に出すことで自分自身に言い聞かせることを指し、心理学などの理論を応用して構築されたコーチングプロセスの一つとなっています。これが今日では、ビジネスシーンだけでなく日常生活においても使われています。

例えば、「自分は彼に愛されている」「自分は彼との付き合いが上手くいっている」「今日の会議は成功する」などの言葉を口に出し、自己を肯定します。

アファメーションの対義語

アファメーションの対義語・反対語としては、控えめな態度を取ることを意味する「謙遜」、自分を劣ったものとしてへりくだることを意味する「卑下」があります。

アファメーションの類語

アファメーションの類語・類義語としては、ありのままの自分を肯定する感情を意味する「自己肯定感」、発せられた言葉の内容が実現する言葉の霊力を意味する「言霊」などがあります。

エフィカシーの例文と使い方

1.エフィカシーが高い人を育てるために、まずは上司である自分が彼らに何かしらの成功体験を与えられるようにしたい。
2.セルフ・エフィカシーの測定が16の質問に答えることでできるらしく、思ったよりも簡単だと感じた。
3.他人の成功体験を聞いてもエフィカシーに繋がることもあり、自分にも出来るかもしれないという前向きな気持ちが成功をもたらすそうだ。
4.子どものエフィカシーを高める方法は家庭環境に左右されるといっても過言ではないと思っている。
5.友人の中でもセルフ・エフィカシーの高い人間は、非常に前向きな性格で、言動もポジティブなものばかりだ。

この言葉がよく使われる場面としては、自分自身の価値や能力の認知や評価を意味する時などが挙げられます。

エフィカシーという言葉だけで表記されることもあれば、セルフ・エフィカシーと表記されることもあります。

アファメーションの例文と使い方

1.より効果的なアファメーションを行うには否定的な言葉を使わないことだと友人は言う。
2.朝起きてからアファメーションを唱えればその日はポジティブな気持ちで過ごせる気がしてくる。
3.アファメーションの文例を調べていたらまるで宗教だと笑われてしまったが、言葉にするとその言葉の通りになる気がしてくる。
4.自分で録音したアファメーションを聞く場合にも効果を発揮するようで、落ち着きたい時にサブリミナル効果を狙って行えるらしい。
5.アファメーションの効果が出るのは個人差があるだろうが、一か月程度で出る人もいるようだ。

この言葉がよく使われる場面としては、自分自身に対する肯定的宣言を意味する時などが挙げられます。

どのアファメーションも、エフィカシーという言葉に置き換えて使うことはできません。

エフィカシーとアファメーションは、どちらも「自分自身が結果を出すための動機づけ」を表します。

どちらを使うか迷った場合は、自分なら出来るという思い込みを表す場合は「エフィカシー」を、自分なら出来るという宣言を表す場合は「アファメーション」を使うと覚えておけば間違いありません。

言葉の使い方の例文
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