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【プロフィール】と【プロファイル】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「プロフィール」と「プロファイル」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「プロフィール」と「プロファイル」という言葉は、「人物紹介」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




プロフィールとプロファイルの違い

プロフィールとプロファイルの意味の違い

プロフィールとプロファイルの違いを分かりやすく言うと、プロフィールは人物に関する情報を表現する時に使い、プロファイルは設定や技術に関する情報も表現する時に使うという違いです。

プロフィールとプロファイルの使い方の違い

一つ目のプロフィールを使った分かりやすい例としては、「プロフィールを設定してアプリを使えるようにしておく」「誕生日を迎えたのでプロフィール情報を更新した」「女性のプロフィールとフルフェイスの資料を集める」などがあります。

二つ目のプロファイルを使った分かりやすい例としては、「プロファイルマネージャーから名称の変更を行うことができる」「顧客プロファイルを分析することで今後のマーケティングに役立てる」「プロファイルの管理方法が分からない」などがあります。

プロフィールとプロファイルの使い分け方

プロフィールとプロファイルはどちらも同じ語が由来となっていますが、発音を変化させることで意味を区別する傾向にあります。

プロフィールは、フランス語表記の「profil」の発音をカタカナ語として用いた言葉です。本来は横顔や側面像を表す言葉ですが、「人物の側面」の意味が転じて、人物の略歴を表す言葉として使われるようになりました。

一方のプロファイルは、英語表記の「profile」の発音をカタカナ語として用いた言葉です。IT分野や経済用語として日本でも使われるようになり、コンピューターが一般に普及するようになったことで耳にする機会が増えました。

つまり、プロフィールは人物に関する情報や略歴に対して使い、プロファイルはコンピューター上の設定に関する情報に対して使うと区別されるようになりました。

しかし、プロファイルという言葉にも「輪郭を描く」という意味はあるため、人物像や人物紹介を意味する言葉として使われることがあります。

プロフィールとプロファイルの英語表記の違い

プロフィールもプロファイルも英語にすると「profile」となり、例えば上記の「プロフィールを設定する」を英語にすると「set up a profile」となり、上記の「プロファイルマネージャー」を英語にすると「profile manager)」となります。

プロフィールの意味

プロフィールとは

プロフィールとは、人物の経歴や紹介を意味しています。

その他にも、横顔を意味する言葉としても使われています。

表現方法は「自分のプロフィール」「プロフィールを見る」「プロフィールを見てください」

「自分のプロフィール」「プロフィールを見る」「プロフィールを見てください」などが、プロフィールを使った一般的な言い回しです。

プロフィールの使い方

「自分のプロフィールの入力をしなければサービスの利用ができないらしい」「プロフィール画面の出し方が分からず困っている」「プロフィールは自己紹介より自己PRに近い」などの文中で使われているプロフィールは、「人物の経歴」の意味で使われています。

一方、「男性と女性のプロフィールは異なる部分が多い」「鼻の高さでプロフィールの見え方が大きく変わる」「プロフィールを整えるためにクリニックに相談に行きたい」などの文中で使われているプロフィールは、「横顔」の意味で使われています。

プロフィールは英語で「profile」と表記されますが、フランス語の「profil」が語源となっている言葉で、「プロフィル」や「プロフ」と省略されることもあります。

本来は上記例文の「女性のプロフィール」「プロフィールを整える」などのように、横から見た顔を表し、「輪郭」「輪郭を描く」といった意味を持つ言葉です。古代ローマの貨幣に権力者の横顔が描かれていたことに由来しています。

その貨幣の存在が権力者たちの経歴や功績を表すことから、プロフィールという言葉も「経歴」という意味で使われるようになり、今日では「横顔」の意味で使われる機会の方が少ないと言えます。

プロフィールの類語

プロフィールの類語・類義語としては、物の外側を形作る線を意味する「輪郭」、面や顔の半分を意味する「半面」、簡単な履歴を意味する「略歴」、人柄や生来の性質を意味する「人となり」などがあります。

プロファイルの意味

プロファイルとは

プロファイルとは、人物紹介を意味しています。

その他にも、標準化された規格などで定められた手順などをまとめたものを意味する言葉としても使われています。

表現方法は「プロファイルする」「プロファイル画像」「プロファイル認証」

「プロファイルする」「プロファイル画像」「プロファイル認証」などが、プロファイルを使った一般的な言い回しです。

プロファイルの使い方

「顧客プロファイルの分析制度を向上させることでよりユーザーに沿うサービス提供が出来る」「人物プロファイルによって適した人材の配置ができる」などの文中で使われているプロファイルは、「人物評」の意味で使われています。

一方、「ユーザープロファイルが読み込めないとエラーが出た」「プロファイルを削除すればお気に入りや閲覧データも消えてしまうらしい」などの文中で使われているプロファイルは、「設定に関する情報」の意味で使われています。

プロファイルは英語で「profile」と表記されますが、「横顔」「側面」「人物」を意味する言葉として使われています。IT業界やコンピューター上で使われているプロファイルの意味ももちろんありますが、日常会話として使われることはほとんどありません。

IT用語として使われることが多い言葉ですが、マーケティング用語などでは「統計データ」「分析結果」といった意味で使われることが多く、事件の捜査において犯人像を割り出す方法を表す「プロファイリング」を「プロファイルする」と表現することもあります。

「顧客プロファイル」の意味

また、上記例文の「顧客プロファイル」は、利用者の個人情報や過去の行動から今後どのような行動するのかを分析することを意味する「顧客プロファイリング」から派生した言葉で、プロファイリングで得た分析結果や情報を指します。

プロファイルの類語

プロファイルの類語・類義語としては、事物が本質的に有している性質を意味する「属性」、そのものだけが持っている特別の性質を意味する「特質」、集団での個が持つ数値の分布や特徴を示す数値を意味する「統計」などがあります。

プロフィールの例文

1.オーディエンス・プロフィールはユーザー属性などと呼ばれることも多いが、利用者のことを知る必要があることがわかる用語である。
2.SNSやブログのプロフィールを見て、他の記事や投稿を見てくれる人もいることを考えると、記載する内容にも気を配らなければならない。
3.小学生時代にプロフィール帳というものが流行っており、友人らと共に何枚も書き合った記憶がある。
4.自己プロフィールの書き方が身についていれば、ビジネス上でも大きく役に立つだろう。
5.プロフィール画像をより魅力的なものにするために、季節を表現できるような写真を撮りに行きたい。
6.事務所のプロフィールでは彼女は本名を非公表にしているのに、卒業アルバムをネットに晒すような輩によりバレてしまった。
7.SNSでアイコン画像もなく、プロフィールも書いていないアカウントは相手にされないだろう。
8.アート作品を制作する際、アーティストのプロフィールも作品の一部として考えることが重要です。
9.プロフィールに載せる趣味や特技は、他者との共通点を見つけやすくするためのツールだと考えてほしい。
10.そのアーティストはプロフィールがほとんど公開されていないだけでなく、顔もメディアに出さないほどの徹底ぶりだ。

この言葉がよく使われる場面としては、人物の経歴や紹介を意味する時などが挙げられます。

例文1の「オーディエンス・プロフィール」は、利用者の経済上の特性を指す言葉で、特に読者や視聴者らがどのような人たちかプロフィールを把握することを指します。

プロファイルの例文

1.営業において顧客プロファイルの活用は必須だと先輩に教えてもらってから、まずは自分だけでやってみるようにしている。
2.マネジメントのためにもタレントプロファイルやスキルを把握して管理するべきだ。
3.経験を生かしてプロファイルすることが求められることに気が付いたため、まずは多くのことにトライしてみようと思った。
4.データの整理はできるが考察があまりできないため、プロファイル分析も苦手な分野である。
5.構成プロファイルは手持ちのスマホ端末の設定画面を開けばすぐに確認できる。
6.我が社では適切な人材活用のために業務経験歴や評価履歴などを人事プロファイルとして作成している。
7.ブラウザのブックマークが消えてしまったのは、プロファイルを誤って削除してしまったせいだろうか。
8.プロジェクトの進捗を管理するために、各メンバーのプロファイルを定期的に更新しています。
9.Javaでコンパクト・プロファイルを使用すると、リソースに制約のあるデバイス上でもJavaアプリケーションを実行できます。
10.犯罪ドラマの犯人像のプロファイルに「年齢20〜40代」と出てくると、範囲広過ぎてプロファイル出来てないと思う。

この言葉がよく使われる場面としては、人物紹介を意味する時などが挙げられます。

例文3や例文4のように人物の分析をすることやその結果を表したり、例文5のように設定に関する情報を意味する言葉として使われることもあります。

プロフィールとプロファイルは、どちらも「人物紹介」を表します。どちらを使うか迷った場合は、人物に関する情報を表す場合は「プロフィール」を、設定や技術に関する情報も表す場合は「プロファイル」を使うと覚えておけば間違いありません。

言葉の使い方の例文
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