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【バイリンガル】と【トリリンガル】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「バイリンガル」と「トリリンガル」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「バイリンガル」と「トリリンガル」という言葉は、「複数の言語を使用する能力を持つ人」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




バイリンガルとトリリンガルの違い

バイリンガルとトリリンガルの意味の違い

バイリンガルとトリリンガルの違いを分かりやすく言うと、バイリンガルは二か国語を扱える人を表現する時に使い、トリリンガルは三か国語を扱える人を表現する時に使うという違いです。

バイリンガルとトリリンガルの使い方の違い

一つ目のバイリンガルを使った分かりやすい例としては、「バイリンガル教育は子どもたちへの大きな負担となるのではないだろうか」「バイリンガルになるためにどのくらい努力すればいいのだろう」「小さい頃から英語を習ってきてもバイリンガルと胸を張れない」などがあります。

二つ目のトリリンガルを使った分かりやすい例としては、「色々な国に興味があるためトリリンガルになりたい」「トリリンガルの姉を持つと海外旅行で気負わずに済む」「トリリンガルの人はどのくらい頭がいいのだろう」などがあります。

バイリンガルとトリリンガルの使い分け方

バイリンガルとトリリンガルはどちらも、複数の言語を使用する能力を持つ人を表す言葉ですが、指し示す人が異なります。

バイリンガルの「バイ」は「二つの」という意味を持つ接頭語です。一方のトリリンガルの「トリ」は「三つの」という意味を持つ接頭語です。

多言語話すことができる人をマルチリンガルと呼びますが、その中でもバイリンガルは二か国語を扱うことができる人を指し、トリリンガルは三か国語を扱うことができる人を指すという違いがあります。

母国語とは別の言語を、母国語と同じ程度理解して話すことができる人を指すこともあれば、コミュニケーションを取ることができる人を指すこともあり定義は様々で、話すだけでなく、書くなどの表現をすることができる人も含む場合があります。

バイリンガルとトリリンガルの英語表記の違い

バイリンガルを英語にすると「bilingual」となり、例えば上記の「バイリンガル教育」を英語にすると「bilingual education」となります。

一方、トリリンガルを英語にすると「trilingual」となり、例えば上記の「トリリンガルになりたい」を英語にすると「want to be trilingual」となります。

バイリンガルの意味

バイリンガルとは

バイリンガルとは、二か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味しています。

その他にも、二か国語で書かれていることや、二か国語で話されていることを意味する言葉として使われています。

バイリンガルの使い方

バイリンガルを使った分かりやすい例としては、「バイリンガル幼稚園に関する資料を取り寄せることにした」「バイリンガルである彼は海外出張も多い」「バイリンガルとまではいかずとも海外の人とコミュニケーションは取れる英語力がほしい」などがあります。

その他にも、「バイリンガルで育った少年は他の子と頭の回転の速さが違う」「バイリンガル教育に興味がないわけではない」「中学英語レベルではバイリンガルになったとは言い難いだろう」などがあります。

バイリンガルは英語で「bilingual」と表記され、二つのものを表す「bi」という接頭語が「舌の」「言語の」という意味を持つ「lingual」と組み合わせられた言葉です。

バイリンガルの特徴

母国語とは別の言語を用いて日常生活においてコミュニケーションを不自由なく行うことができる人を指すこともあれば、母国語と同程度に理解を深めている人を指すこともあります。

また、二つの言語を話す環境で育ったものの、どちらの言語も年相応の知識レベルに到達していない人は「セミリンガル」「ダブル・リミテッド」と呼ばれており、日本の教育分野では懸念事項とされることもあります。

バイリンガルの対義語

バイリンガルの対義語・反対語としては、一つの言語のみを習得している人を意味する「モノリンガル」があります。

バイリンガルの類語

バイリンガルの類語・類義語としては、二か国の言語や習慣などをその国の人と同じレベルで身に付けている様子を意味する「バイカルチュラル」、複数の言語を使用できる人を意味する「ポリリンガル」などがあります。

トリリンガルの意味

トリリンガルとは

トリリンガルとは、三か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味しています。

その他にも、三か国語で表現されていることを意味する言葉として使われています。

トリリンガルの使い方

トリリンガルを使った分かりやすい例としては、「トリリンガルは世界に15%程度しかいないそうだ」「トリリンガルである人は少ないが58もの言語を扱える人もいたそうだ」「日本語が難しいのにトリリンガルなんて夢のまた夢だ」などがあります。

その他にも、「英語も韓国語もわかるトリリンガルである方が好きな文化を追いやすい」「トリリンガルの脳の仕組みに興味があった」「トリリンガルであることは素敵だが別の部分も磨くべきだろう」「トリリンガルとして通訳を生業にしている」などがあります。

トリリンガルは英語で「trilingual」と表記され、三つのものを表す「tri」という接頭語が「舌の」「言語の」という意味を持つ「lingual」と組み合わせられた言葉です。「トライリンガル」と呼ばれることもあります。

トリリンガルの特徴

バイリンガル同様に、日常生活においてコミュニケーションを不自由なく行うことができる人を指すこともあれば、母国語と同程度に二つ以上の諸外国語の理解を深めている人を指すこともあります。

まるで違うように見聞きできても、イギリス英語とアメリカ英語の違いや、日本国内における表現の違いなどに関する知識は、方言と見なされ、別の言語としてはカウントされません。

トリリンガルの類語

トリリンガルの類語・類義語としては、四か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味する「クァドリンガル」、五か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味する「ペンタリンガル」などがあります。

バイリンガルの例文

1.バイリンガルになれたらと英語の勉強を頑張っていたが、留学でもしない限り難しいのかもしれないと感じた。
2.モノリンガルのままでもいいと思っており、中学時代は英語の勉強が苦手だったが、今はバイリンガルとして仕事で英語を使っている。
3.バイリンガル保育園で楽しそうに英語に触れる子どもを見て、入園させることを考えているところだ。
4.自分たちだけでバイリンガルとして育て上げるのは無理があるのではないかと感じている。
5.ただ諸外国語を書いたり知っているだけでなく、相手とコミュニケーションが取れなければバイリンガルとはいえないだろう。

この言葉がよく使われる場面としては、二か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味する時などが挙げられます。

話すことができるだけでなく、書くなどの表現方法を取ることができる人も含む言葉として使われることもあります。

トリリンガルの例文

1.帰国子女だという彼は英語も堪能でありながら、中国語も話すことができるトリリンガルと聞いて驚いた。
2.トリリンガルであることは脳の健康にいいと知ったが、大人になってから勉強をする気力がない。
3.バイリンガルやトリリンガルはよく使われるが、それ以上の言語を扱うことができる人はマルチリンガルと呼ばれることが多い。
4.トリリンガルであることは様々な場面で役に立つが、辞書がいらないというわけではない。
5.育つ環境のおかげでトリリンガルになるならいいが、スパルタ教育のもとトリリンガルにしても身につかない気がする。

この言葉がよく使われる場面としては、三か国の言葉を自由に扱うことができる人を意味する時などが挙げられます。

どの例文のトリリンガルも、トライリンガルという言葉に置き換えて表現されることがあります。

バイリンガルとトリリンガルは、どちらも「複数の言語を使用する能力を持つ人」を表します。

どちらを使うか迷った場合は、二か国語を扱える人を表す場合は「バイリンガル」を、三か国語を扱える人を表す場合は「トリリンガル」を使うと覚えておけば間違いありません。

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