今日の買取件数:20件/今月の買取件数:535件/累計買取件数:9,281件

【送らさせていただきます】と【送らせていただきます】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た日本語の「送らさせていただきます」(読み方:おくらさせていただきます)と「送らせていただきます」(読み方:おくらせていただきます)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「送らさせていただきます」と「送らせていただきます」という言葉は、間違えやすい日本語なのでご注意下さい。




「送らさせていただきます」と「送らせていただきます」の違い

「送らさせていただきます」は「送らせていただきます」の間違い

「送らさせていただきます」と「送らせていただきます」の違いを分かりやすく言うと、「送らさせていただきます」とは「送らせていただきます」の間違った使い方、「送らせていただきます」とは送るの敬語表現です。

「送らさせていただきます」は誤字

一般的には「送らさせていただきます」という言葉は存在しません。読み方が似ていることから、「送らせていただきます」のことを間違えて「送らさせていただきます」を使っている人がほとんどです。

「送らさせていただきます」は正しい日本語

正しい言葉である「送らせていただきます」を使った分かりやすい例としては、「ご依頼の品を送らせていただきます」「雨がひどいので自宅まで送らせていただきます」「新しいサンプル品を送らせていただきます」などがあります。

「送らせていただきます」という言葉はあっても、「送らさせていただきます」という言葉は存在しません。同時に「送らせていただきます」という単語の意味について「送るの敬語表現」と覚えておきましょう。

「送らさせていただきます」の英語表記

「送らせていただきます」を英語にすると「will send it」となり、例えば上記の「新しいサンプル品を送らせていただきます」を英語にすると「I will send you new sample」となります。

「送らさせていただきます」の意味

「送らさせていただきます」とは

「送らさせていただきます」とは、「送らせていただきます」の間違った使われ方です。

「送らさせていただきます」という言葉は存在せず、間違った言葉として広まっています。読み方が似ているため、「送らせていただきます」と混同してしまう人が多いようですが、間違った言葉なので使わないように気を付けましょう。

「送らさせていただきます」と間違えやすい理由

ではなぜ、「送らさせていただきます」が間違った言葉なのかというと、さ入れ言葉だからです。さ入れ言葉とは、より丁寧に表現しようとして不要な「さ」を入れた間違った表現のことを意味しています。

今回の場合だと、「送らせていただきます」が正しい日本語で、「さ」を入れた「送らさせていただきます」は間違いになります。

間違った表現であるさ入れ言葉の例を挙げると、「休まさせていただく」「お使いに行かさせる」「飲まさせていただく」「手伝わさせてください」「置かさせていただく」「歌わさせていただく」「読まさせていただく」などがあります。

さ入れ言葉は間違った日本語の使い方なので、使わないように気をつけましょう。

「送らせていただきます」の意味

「送らせていただきます」とは

「送らせていただきます」とは、送るの敬語表現を意味しています。

表現方法は「履歴書を送らせていただきます」「早急に送らせていただきます」

「履歴書を送らせていただきます」「早急に送らせていただきます」などが、「送らせていただきます」を使った一般的な言い回しになります。

「送らせていただきます」の使い方

「送らせていただきます」を使った分かりやすい例としては、「詳しい内容につきましては後日メールで送らせていただきます」「この時間はバスがないので駅まで送らせていただきます」「昨日の会議の議事録をメールで送らせていただきます」などがあります。

「送らせていただきます」は使役助動詞の「させて」ともらうの謙譲語の「いただく」と丁寧語の「ます」で成り立っている謙譲語です。また、正しい敬語なので、ビジネスシーンにおいて上司や取引先などの目上の人に対しても使うことができます。

謙譲語とは自分の行動を相手よりも下の立場として表現することにより相手への敬意を示すことを意味しています。

「送らせていただきます」はメールや品物を送る場合だけはなく、上記の「この時間はバスがないので駅まで送らせていただきます」のように、人を送る場合にも使うことができます。

「送らせて頂きます」よりも「送らせていただきます」が一般的

「送らせていただきます」は平仮名で書くのが一般的です。漢字を使って、「送らせて頂きます」としないように注意しましょう。

「送らせていただきます」の類語

「送らせていただきます」の類語・類義語としては、送り届けることを意味する「送付させていただきます」、 書類などに付け添えることを意味する「添付させていただきます」、荷物や郵便物などを送り出すことを意味する「発送させていただきます」などがあります。

「送らさせていただきます」の例文

1.「送らさせていただきます」という言葉は存在しないので、おそらく「送らせていただきます」の言い間違いだろう。
2.「送らせていただきます」という言葉は送るの敬語表現で、「送らさせていただきます」という言葉はない。
3.「送らさせていただきます」という言葉は、今のところ間違いだとされているが、多くの人が使うようになれば馴染んでくるのかもしれない。
4.本日は天候が悪いので現地まで送らさせていただきますという言葉を使う人はいるが、正しくは本日は天候が悪いので現地まで送らせていただきますです。
5.商品の詳細につきましてはメールで送らせていただきますという言葉はあるが、商品の詳細につきましてはメールで送らさせていただきますという言葉はない。

この言葉がよく使われる場面としては、「送らせていただきます」という言葉を間違えて「送らさせていただきます」と表現している時などが挙げられます。

「送らさせていただきます」という言葉は辞書にも載っていませんし、広く使われている言葉ではなく、「送らせていただきます」を間違えて使っている可能性が高いです。

「送らさせていただきます」という言葉の意味を理解した上で、あえて使っている場合以外は、「送らさせていただきます」ではなく、「送らせていただきます」と表現するのが正しい使い方になります。

「送らせていただきます」の例文

1.土日はバスの本数が少ないので、現地まで送らせていただきます。
2.書類を送らせていただきますので、到着次第ご確認の程をお願いいたします。
3.ご注文確認書は、決済後登録したメールアドレスに送らせていただきます。
4.本来であれば私が参加すべきところですが、代わりの者を送らせていただきます。
5.請求書を送らせていただきますので、ご査収の程お願い申し上げます。

この言葉がよく使われる場面としては、送るの敬語を表現したい時などが挙げられます。

上記の例文のように「送らせていただきます」は様々な場面で使える言葉です。

「送らさせていただきます」と「送らせていただきます」どちらを使うか迷った場合は、「送らさせていただきます」は間違った日本語なので、正しい日本語である「送らせていただきます」を使うようにしましょう。

言葉の使い方の例文
編集者
株式会社セラーバンク/例文買取センター運営
例文買取センター