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【海老で鯛を釣る】と【麦飯で鯉を釣る】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「海老で鯛を釣る」(読み方:えびでたいをつる)と「麦飯で鯉を釣る」(読み方:むぎめしでこいをつる)の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」という言葉は、どちらも少しの元手や労力で大きな利益を得ることを意味しているという共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の違い

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の意味の違い

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の違いを分かりやすく言うと、「海老で鯛を釣る」は一般的に使われている、「麦飯で鯉を釣る」は一般的に使われていないという違いです。

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の使い方の違い

一つ目の「海老で鯛を釣る」を使った分かりやすい例としては、「海老で鯛を釣るように今月の投資は大成功でした」「海老で鯛を釣るような甘い話はよく考えて乗るべきだろう」「海老で鯛を釣るという経験をするとは思いませんでした」などがあります。

二つ目の「麦飯で鯉を釣る」を使った分かりやすい例としては、「競馬で麦で鯉を釣る経験をしてしまったので、中々辞めることができません」「麦飯で鯉を釣るという甘い考えは捨てた方がいいだろう」などがあります。

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の使い分け方

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」どちらも少しの元手や労力で大きな利益を得ることを意味しており、大きな違いはありません。

あえて違いを挙げるならば、「海老で鯛を釣る」は一般的に使われているのに対して、「麦飯で鯉を釣る」は一般的に使われていないという点です。

また、「麦飯で鯉を釣る」はあまり使われていないだけで、餌を「海老」から「麦飯」に、釣る対象を「鯛」から「鯉」にしただけなので、「海老で鯛を釣る」と全く同じ使い方をします。

したがって、「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」はお互いに置き換えることが可能ですし、基本的に好きな方を使って問題ないと覚えておきましょう。

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」の英語表記の違い

「海老で鯛を釣る」も「麦飯で鯉を釣る」も直訳した英語表現はありません。近い表現として「大きい魚を釣るために小さい魚を使う」ことを意味する「use small fry to catch a big fish」があります。

「海老で鯛を釣る」の意味

「海老で鯛を釣る」とは

「海老で鯛を釣る」とは、少しの元手や労力で大きな利益を得ることを意味しています。

「海老で鯛を釣る」の使い方

「海老で鯛を釣る」を使った分かりやすい例としては、「少ない資金で大儲けすることができた、まさに海老で鯛を釣るとはこのことだ」「持っていた株が高騰し海老で鯛を釣る思いをしました」「海老で鯛を釣るような経験をするとは思ってもいませんでした」などがあります。

「海老で鯛を釣る」は安い海老で釣りをすることを意味することわざです。したがって、高価な海老である伊勢海老などを想像して、大きな利益を得るにはそれなりの元手が不可欠という解釈は誤りなので、間違えないように気を付けましょう。

「海老で鯛を釣る」の由来

「海老で鯛を釣る」の由来は安い海老で釣りをすることです。高価な魚である「鯛」を、安く手に入れることができる「小海老」で釣ることが転じて、少しの元手や労力で大きな利益を得ることの意味で使われるようになりました。

「海老で鯛を釣る」の対義語

「海老で鯛を釣る」の対義語・反対語としては、苦労しても疲れるだけで少しも成果が上がらないことを意味する「骨折り損の草臥れ儲け」(読み方:ほねおりぞんのくたびれもうけ)があります。

「海老で鯛を釣る」の類語

「海老で鯛を釣る」の類語・類義語としては、わずかな元手で大きな利益を得ることを意味する「蝦蛄で鯛を釣る」(読み方:しゃこでたをつる)、一度にたやすく大きな利益を手に入れることを意味する「一攫千金」などがあります。

「麦飯で鯉を釣る」の意味

「麦飯で鯉を釣る」とは

「麦飯で鯉を釣る」とは、わずかな元手で大きな利益を得ることを意味しています。

「麦飯で鯉を釣る」の読み方

「麦飯で鯉を釣る」の読み方は「むぎめしでこいをつる」です。誤って「ばくはんでこいをつる」などと読まないようにしましょう。

「麦飯で鯉を釣る」の使い方

「麦飯で鯉を釣る」を使った分かりやすい例としては、「麦飯で鯉を釣るような経験をするのは簡単ではありません」「購入した仮想通貨が高騰し、麦飯で鯉を釣る思いをしました」「麦飯で鯉を釣るような儲け話に騙されてはいけません」などがあります。

「麦飯で鯉を釣る」の由来

「麦飯で鯉を釣る」の由来は安い麦飯で釣りをすることです。「麦飯」とは米に麦をまぜて炊いた飯や麦だけで炊いた飯のことを意味しており、とても安い品物になります。

この安い「麦飯」で高価な魚である「鯛」を釣ることが転じて、わずかな元手で大きな利益を得ることの意味で使われるようになりました。

また、「麦飯で鯉を釣る」は辞書に載っている言葉ですが、あまり知られていないことわざなので、馴染みが無い人も多いでしょう。

「麦飯で鯉を釣る」の類語

「麦飯で鯉を釣る」の類語・類義語としては、濡れた手で粟をつかめば粟粒がたくさんついてくるように骨を折らずに多くの利益を得ることを意味する「濡れ手で粟」、わずかなものから大きな利益を得ることを意味する「一粒万倍」などがあります。

「海老で鯛を釣る」の例文

1.海老で鯛を釣るような儲け話は、裏があることが多いので気を付けた方がいいだろう。
2.ディスプレイ購入者に抽選でパソコンが当たるキャンペーンを企画したら売り上げが倍になりました。海老で鯛を釣るような気持ちです。
3.彼はパチンコで大儲けすると言っているが、海老で鯛を釣るなんてそう簡単に上手くはいきません。
4.仮想通貨で海老を鯛を釣る経験をしてしまったので、もう辞めることができなくなってしまった。
5.三千円の福袋を購入したら定価1万円分の物が入ってた。海老で鯛を釣るとはこのことか。
6.取引先の人に義理チョコを渡したら、ホワイトデーに有名ホテルのスイーツ詰め合わせセットが届き、海老で鯛を釣ってしまったかなと少し申し訳なくなった。
7.少ない予算で大きな収益を上げることができたのは、まさに海老で鯛を釣るといった感じで上層部からも評価されました。
8.投資家なら小さな元手で大きなものを手に入れるというような海老で鯛を釣ることができるようじゃないと一流とは言えない。
9.女たちはバレンタインデーで安い義理チョコを渡してホワイトデーのお返しで3倍増しのプレゼントをもらう海老で鯛を釣るを狙っている。
10.ローカル局の超低予算番組が全国で爆発的にヒットしたことで、いつしか彼は周りから海老で鯛を釣るディレクターと呼ばれるようになりました。

この言葉がよく使われる場面としては、少しの元手や労力で大きな利益を得ることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「海老で鯛を釣る」は小さな努力で思い掛けない大きな利益を得た場合に使う言葉です。

「麦飯で鯉を釣る」の例文

1.気分で購入した宝くじが見事当選していました。麦飯で鯉を釣るとはこのことだろう。
2.麦飯で鯉を釣るような投資話は、詐欺であることが多いため十分に注意が必要です。
3.次回餃子無料券を配ったら、売り上げが3倍になりました。麦飯で鯉を釣るとはこのことだろう。
4.とある企業に投資をしたら、数年後に大企業になって多額の配当金を貰いました。麦飯で鯉を釣る経験ができて驚いています。
5.バレンタインデーに300円のチョコを配ったら、高価なお返しをたくさん貰えました。まさに麦飯で鯉を釣るです。
6.友達に誘われた競馬で麦飯で鯛を釣る経験をしてしまったが故に、今でもこの趣味を辞められないでいる。
7.親戚のおじさんは少額投資で一攫千金と麦飯で鯛を釣ると意気込んでいるが、絶対にそんな簡単にはいかないだろう。
8.大して上手くもない手作りチョコレートでブランド品のバッグをお返しでもらうとはまさに麦飯で鯛を釣るだよな。
9.営業マンはたびたびやってきてはちょっとした親切を積み重ねており、麦飯で鯛を釣ることを虎視眈々と狙っている。
10.たまたま購入した仮想通貨が思いの外高騰して麦飯で鯛を釣る思いをしてしまったことから、投資にハマってしまいました。

この言葉がよく使われる場面としては、わずかな元手で大きな利益を得ることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「麦飯で鯉を釣る」は小さな努力で思い掛けない大きな利益を得た場合に使う言葉です。

「海老で鯛を釣る」と「麦飯で鯉を釣る」はどちらも少しの元手や労力で大きな利益を得ることを表します。どちらの言葉を使うか迷った場合、一般的に使われているのが「海老で鯛を釣る」、一般的に使われていないのが「麦名で鯉を釣る」と覚えておきましょう。

言葉の使い方の例文
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