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【身に付ける】と【身に着ける】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

同じ「みにつける」という読み方の「身に付ける」と「身に着ける」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「身に付ける」と「身に着ける」という言葉は同音の言葉ですが、それぞれの漢字によって使い方には少し違いがあります。




「身に付ける」と「身に着ける」の違い

「身に付ける」と「身に着ける」の意味の違い

「身に付ける」と「身に着ける」の違いを分かりやすく言うと、「身に付ける」とは知識や技術などを自分のものとすること、「身に着ける」とは着たり履いたりすることという違いです。

「身に付ける」と「身に着ける」の使い方の違い

一つ目の「身に付ける」を使った分かりやすい例としては、「絵に関する技術を身に付けるために美術大学へ行くことにしました」「高い能力を身に付けるには人の真似をすることも大切です」「フランスの文化をそこまでどうやって身に付けたの」などがあります。

二つ目の「身に着ける」を使った分かりやすい例としては、「交通安全のお守りを身に着ける」「彼氏から貰ったお気に入りのブレスレットを身に着ける」「私は衣服を身に着ける」などがあります。

「身に付ける」と「身に着ける」の使い分け方

「身に付ける」と「身に着ける」は同音の言葉ですが、それぞれの漢字によって意味は異なっているので間違えないように注意しましょう。

「身に付ける」は知識や技術などを自分のものとすることを意味しているのに対して、「身に着ける」は着たり履いたりすることを意味しているというのが違いです。

また、どちらの言葉を使うか判断に迷う場合は、ひらがなの「身につける」を使えば間違えることはないでしょう。

「身に付ける」と「身に着ける」の英語表記の違い

「身に付ける」を英語にすると「to master」「to learn」となり、例えば上記の「フランスの文化をそこまでどうやって身に付けたの」を英語にすると「How did you learn so much about French culture」となります。

一方、「身に着ける」を英語にすると「to wear」「to put on」となり、例えば上記の「私は衣服を身に着ける」を英語にすると「I am to wear clothes」となります。

「身に付ける」の意味

「身に付ける」とは

「身に付ける」とは、知識や技術などを自分のものとすることを意味しています。

「身に付ける」はひらがなで「身につける」と表記することも可能です。

表現方法は「能力を身に付ける」「知識を身に付ける」「技術を身に付ける」

「能力を身に付ける」「知識を身に付ける」「技術を身に付ける」などが、「身に付ける」を使った一般的な言い回しになります。

「身に付ける」の使い方

「身に付ける」を使った分かりやすい例としては、「ドイツへ留学することでドイツ語を身に付ける」「営業部に配属されたことによってコミュニケーションスキルを身に付けることができました」「学生時代に教養を身に付けることは大切だ」などがあります。

「身に付ける」は、生きている人間の体のことを意味する「身」に、ある性質や能力などが備わるようにすることを意味する「付ける」が合わさり、知識や技術などを自分のものとすることを意味する慣用句です。

知識や技術を教わっただけではなく、覚えて自分の知識として定着させるというニュアンスがあると覚えておきましょう。

知識や技術の代表例を挙げるならば、語学、英語や数学などの学問、プログラミング技術、茶道や華道などの芸術、回路や機構などの設計技術、車やバイクなどの運転技術、バイオリンやピアノの演奏技術などの様々な分野があります。

「身に付ける」の類語

「身に付ける」の類語・類義語としては、学問や技芸などを習って覚えることを意味する「習得する」、物事の意味を十分理解して自分のものとすることを意味する「会得する」などがあります。

「身に着ける」の意味

「身に着ける」とは

「身に着ける」とは、着たり履いたりすることを意味しています。

「身に着ける」はひらがなで「身につける」と表記することも可能です。

表現方法は「衣服を身に着ける」「アクセサリーを身に着ける」

「衣服を身に着ける」「アクセサリーを身に着ける」などが、「身に着ける」を使った一般的な言い回しになります。

「身に着ける」の使い方

「身に着ける」を使った分かりやすい例としては、「出掛ける時は必ず父から貰った腕時計を身に着ける」「盗難が怖いので貴重品は常に身に着けるようにしています」「今日はお気に入りのスカートを身に着ける」などがあります。

「身に着ける」は、生きている人間の体のことを意味する「身」に、身体に纏わせたり帯びたりすることを意味する「着ける」が合わさり、着たり履いたりすることを意味する慣用句です。

「身に着ける」は衣服だけではなく、帽子、手袋、イヤリングやネックレスなどのアクセサリー、エプロン、ネクタイ、眼鏡などにも使うことができると覚えておきましょう。

「身に着ける」の類語

「身に着ける」の類語・類義語としては、衣類などを身に着けることを意味する「着る」、衣服をきちんと着ることを意味する「着込む」、衣服などを足先から通して下半身に着けることを意味する「穿く」などがあります。

「身に付ける」の例文

1.サッカーの技術を身に付けるために、高校卒業と同時に海外へ留学することを決めました。
2.英会話を身に付ければ、就職先もぐっと広がるだろう。
3.短期間で技術を身に付けるために、夏休みに強化合宿を行うことにしました。
4.毎週落語を聞きに行ってたので、ユーモアセンスが身に付いたと思います。
5.専門の技術を身に付けて、医者になることが私の夢です。

この言葉がよく使われる場面としては、知識や技術などを自分のものとすることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「身に付ける」は知識や技術などを覚えて、自分のものにする場合に使う言葉です。

「身に着ける」の例文

1.彼女へのクリスマスプレゼントは、ネックレスなどの身に着けられるものにしよう。
2.彼が身に着けているピアスは、誕生日に彼女がプレゼントしてくれたものらしい。
3.治安の悪い国に出張する際は、貴重品をしっかりと身に着けるよう心掛けています。
4.外出する時はお気に入りのジャケットをいつも身に着けるので、1年も経たないうちにボロボロになってしまいました。
5.今日は彼氏とデートなので、お気に入りのイヤリングを身に着けていこうと思います。

この言葉がよく使われる場面としては、着たり履いたりすることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「身に着ける」は物を身体に着ける場合に使う言葉です。

「身に付ける」と「身に着ける」は同音の言葉ですが意味は少し異なっています。どちらの言葉を使うか迷った場合、知識や技術などを自分のものとすることを表現したい時は「身に付ける」を、着たり履いたりすることを表現したい時は「身に着ける」を使うと覚えておきましょう。

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