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【飽くなき探求心】と【飽くなき探究心】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

同じ「あくなきたんきゅうしん」という読み方の「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」という言葉は同音の言葉ですが、それぞれの漢字によって使い方には少し違いがあります。




「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の違い

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の意味の違い

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の違いを分かりやすく言うと、「飽くなき探求心」は研究などで深く掘り下げるというニュアンスで使うことが多い、「飽くなき探究心」は研究などで広く専門性を高めるというニュアンスで使うことが多いという違いです。

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の使い方の違い

一つ目の「飽くなき探求心」を使った分かりやすい例としては、「彼が世界トップクラスの選手になったのは飽くなき探求心のおかげだろう」「これだけ快適な生活が送れるのは先人の飽くなき探求心のおかげです」「彼女には飽くなき探求心がある」などがあります。

二つ目の「飽くなき探究心」を使った分かりやすい例としては、「彼の飽くなき探究心には感服します」「考古学への飽くなき探究心はいつまで続くのだろうか」「彼女はまだ未熟だが飽くなき探究心を持っている」などがあります。

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の使い分け方

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」はどちらもいつまでも飽きることなく探し求めることを意味しており、大きな違いはありません。

あえて違いを挙げるならば、「飽くなき探求心」は研究などで深く掘り下げるというニュアンスで使うことが多いのに対して、「飽くなき探究心」は研究などで広く専門性を高めるというニュアンスで使うことが多いという点です。

ただし、現状使い分けしている人はほとんどいないので、基本的には好きな方を使って問題ないと覚えておきましょう。

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」の英語表記の違い

「飽くなき探求心」も「飽くなき探究心」も英語にすると「insatiable curiosity」「unquenchable inquisitive mind」となり、例えば上記の「彼女はまだ未熟だが飽くなき探求心を持っている」を英語にすると「She is still immature, but has an unquenchable inquisitive mind」となります。

「飽くなき探求心」の意味

「飽くなき探求心」とは

「飽くなき探求心」とは、いつまでも飽きることなくある物を得ようと探し続けることを意味しています。

「飽くなき探求心」の使い方

「飽くなき探求心」を使った分かりやすい例としては、「教授のエジプト考古学への飽くなき探求心には脱帽する」「彼の飽くなき探求心から学ぶことが多いです」「私の長所は飽くなき探求心で仕事に取り組めることです」などがあります。

「飽くなき探求心」はいつまで飽きることがないことを意味する「飽くなき」に、あるものを得ようとして探し続ける心のことを意味する「探求心」が合わさり、いつまでも飽きることなくある物を得ようと探し続けることの意味で使われている言葉です。

「飽くなき探求心」はプラスのイメージで使う

「飽くなき探求心」はとある対象に対して興味を失うことなくやり続ける場合に使うので、基本的にプラスのイメージを共な成っています。そのため、マイナスなイメージでは使わない言葉と覚えておきましょう。

では「飽くなき探求心」はどういうものかと具体的に紹介すると、テレビで紹介されるほどのカレー屋さんがあります。いつも行列ができておりとても繁盛しているのですが、店主はさらに美味しいカレーを求めて日々研究しているのです。

このようにいつまでも飽きることなく追い求めることを表現したのが「飽くなき探究心」になります。

「飽くなき探求心」の類語

「飽くなき探求心」の類語・類義語としては、未知の事柄や珍しく不思議な物事などに対して興味を盛んに抱くことを意味する「好奇心旺盛」があります。

「飽くなき探究心」の意味

「飽くなき探究心」とは

「飽くなき探究心」とは、を意味しています。

「飽くなき探究心」の使い方

「飽くなき探究心」を使った分かりやすい例としては、「彼女が一流のデザイナーなのは飽くなき探究心のおかげです」「彼は資源開発に飽くなき探究心を持った研究者の一人です」「飽くなき探究心を持つことは開発者にとっては必要だろう」などがあります。

「飽くなき探究心」はいつまで飽きることがないことを意味する「飽くなき」に、物事の本質を見極めようとする心のことを意味する「探究心」が合わさり、いつまでも飽きることなく物事の本質を見極めようとすることの意味で使われている言葉です。

「飽くなき探究心」はプラスのイメージで使う

「飽くなき探究心」はとある対象に対して興味を失うことなくやり続ける場合に使うので、基本的にプラスのイメージを共な成っています。そのため、マイナスなイメージでは使わない言葉と覚えておきましょう。

では「飽くなき探究心」はどういうものかと具体的に紹介すると、日本を代表する地球物理学者がいます。この人はいくつも論文を書いてるものの、出世には全く興味がなく、地球物理学について常に研究し続けています。

このようにいつまでも飽きることなく追い求める姿勢を表現したのが「飽くなき探究心」と覚えておきましょう。

「飽くなき探究心」の類語

「飽くなき探究心」の類語・類義語としては、「何にでも興味を持ってそれを知ろうとすることを意味する「研究熱心」があります。

「飽くなき探求心」の例文

1.教授のフランス現代思想学への飽くなき探求心に、脱帽している私がいます。
2.部長は飽くなき探求心の持ち主のなので、あの若さでここまで登り詰めたのだろう。
3.飽くなき探求心の人と一緒に仕事をしていると、こちらまでモチベーションが上がってきます。
4.彼は大ベテランと呼ばれる領域までいったが、勝利への飽くなき探求心は潰えていません。
5.日本一のラーメン屋になるまで、この飽くなき探求心が尽きることはないだろう。

この言葉がよく使われる場面としては、いつまでも飽きることなくある物を得ようと探し続けることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「飽くなき探求心」はビジネスシーンでも使うことができる言葉です。

「飽くなき探究心」の例文

1.彼の飽くなき探究心には感服しており、私も真似したいところです。
2.教授のラテンアメリカ文学への飽くなき探究心には、とても驚かされます。
3.彼はフィギアスケートに対して飽くなき探究心を持っているので、日本代表まで登り詰めたのだろう。
4.この分野に関しては飽くなき探究心があるので、まだまだ研究していくつもりです。
5.彼は飽くなき探究心を持って仕事に取り組んでいるので、将来は大物になるだろう。

この言葉がよく使われる場面としては、いつまでも飽きることなく物事の本質を見極めようとすることを表現したい時などが挙げられます。

上記の例文にあるように、「飽くなき探究心」はビジネスシーンでも使うことができる言葉です。

「飽くなき探求心」と「飽くなき探究心」はどちらもいつまでも飽きることなく探し求めることを表します。どちらの言葉を使うか迷った場合、大きな違いはないので好きな方を使って問題ないと覚えておきましょう。

言葉の使い方の例文
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