【ボディメイク】と【ダイエット】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「ボディメイク」と「ダイエット」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「ボディメイク」と「ダイエット」という言葉は、「減量すること」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




ボディメイクとダイエットの違い

ボディメイクとダイエットの違いを分かりやすく言うと、ボディメイクは筋肉をつけて理想の体型になることを重視した表現であり、ダイエットは体重を減らすことを重視した表現であるという違いです。

一つ目のボディメイクを使った分かりやすい例としては、「ボディメイクに取り組むためにトレーナーにアドバイスをしてもらう」「ボディメイクのための筋トレを調べている」「夏までにボディメイクをしたいと思っている」などがあります。

二つ目のダイエットを使った分かりやすい例としては、「ダイエット中なのでアルコールを控えている」「ダイエットを長く続けることができず、食べたいと思ったら食べてしまう」「ごみダイエットのために計画を立てて物を購入するべきだろう」などがあります。

ボディメイクとダイエットはどちらも、減量することや食事制限をすることを表しますが、目的が若干異なります。

ボディメイクは、外見や体格を改善するためにトレーニングや食事制限をすることを表します。筋肉を鍛え、バランス良く引き締まった身体を手に入れることを目的としているため、必ずしも体重が減るだけではないのが特徴です。

一方のダイエットは、健康や美容のために食事を制限すること、減量することを意味します。また、上記例文の「ごみダイエット」などのように、無駄や余分を削ることを表す言葉としても使われています。

つまり、ボディメイクは筋肉をつけた理想の体型になる目的で行われ、ダイエットは健康を維持するために減量する目的で行われるという違いがあります。

ボディメイクを英語にすると「bodybuilding」「body sculpting」となり、例えば上記の「ボディメイクに取り組む」を英語にすると「work on bodybuilding」となります。

一方、ダイエットを英語にすると「diet」「dieting」となり、例えば上記の「ダイエット中」を英語にすると「on a diet」となります。

ボディメイクの意味

ボディメイクとは、外見や体格を改善するためにトレーニングや食事制限をすることを意味しています。

ボディメイクを使った分かりやすい例としては、「女性におすすめなボディメイクを教えてもらうことになった」「体重を減らすだけでなく、ボディメイクまでできればと思っている」「ボディメイクは食事の摂り方に気を配る必要がある」などがあります。

その他にも、「ボディメイクをするようになってから友人たちにスタイルが良くなったと褒められるようになった」「この夏は海に行くためにボディメイクを春から始めたい」「父は最近ボディメイクに目覚めたようだった」などがあります。

ボディメイクは英語で「bodybuilding」と表記され、「筋肉を鍛えて筋肉美を作り上げること」「身体づくり」といった意味を持つ言葉です。「body make」は和製英語であるため、英語圏で使うことはできません。

筋肉を作るためのトレーニングや食事管理を行い、自分の理想の体型に近づけることを目的としているため、体重の変化ではなく、体脂肪率や筋肉量を重視する点が特徴です。また、睡眠を十分取り、トレーニングをしすぎない必要があります。

男性と女性で理想のスタイルが異なることから、男性のトレーニングは筋肉がつきやすい傾向があり、女性のトレーニングはボディラインの改善や体重を減少させやすい傾向があるとされています。

ボディメイクの対義語・反対語としては、食事の過剰摂取や運動不足で太った状態になることを意味する「デブ化」があります。

ボディメイクの類語・類義語としては、バーベルやダンベルなどを使ってたくましい筋肉を作ることを意味する「ボディービルディング」などがあります。

ダイエットの意味

ダイエットとは、食事を制限することや減量することを意味しています。

その他にも、無駄や余分を削ることを意味する言葉として使われています。

「もう痩せている人がなぜダイエットをしているのか分からない」「ダイエットをしても体重が減らずに困っている」「10キロのダイエットに成功した」などの文中で使われているダイエットは、「食事制限や減量すること」の意味で使われています。

一方、「パソコンのストレージのダイエットをしなければ動作が遅くて仕方がない」「家計のダイエットに協力するために水回りのルールを決めた」などの文中で使われているダイエットは、「無駄や余分を削ること」の意味で使われています。

ダイエットは英語で「diet」「dieting」と表記され、「食事」「食事制限」「健康上の理由や体重を減らすための節食」といった意味を持つ言葉です。日本語でも同じように使われており、体重を減らすことを目的に食事を制限することを表します。

摂取カロリーよりも消費カロリーが多い状態を保ち、バランスのいい食事をとり、適度な運動を行うことが効果的とされており、炭水化物の摂取量を減らしてタンパク質や脂肪が豊富な食べ物を食べる「低炭水化物ダイエット」などの方法も見出されています。

また、体重を減らすことという意味から転じて、無駄や余分を削ることを意味する言葉として、上記例文の「ストレージのダイエット」「家計のダイエット」などのように使われています。

ダイエットの対義語・反対語としては、ダイエットで減らした体重が再び増える現象を意味する「リバウンド」があります。

ダイエットの類語・類義語としては、食事の量を適度に減らすことを意味する「節食」、食事の量や回数を減らすことを意味する「減食」、体内の毒素や老廃物を排出することを意味する「デトックス」などがあります。

ボディメイクの例文

1.ボディメイクでトレーニングを日々行っている人は米などの炭水化物もしっかり摂るべきだ。
2.ボディメイクを始めるためにまずは食事の改善からしようと提案してもらった。
3.体脂肪率を見てボディメイクをすることを決めたが、適度に筋肉がついた状態を目指したいと思っている。
4.シックスパックまでといかずとも、腹を出せるようにボディメイクを頑張りたいと思っている。
5.男性のボディメイクのメニューと女性のものは異なり、私には男性のメニューをこなせる自信がない。

この言葉がよく使われる場面としては、外見や体格を改善するためにトレーニングや食事制限をすることを意味する時などが挙げられます。

ボディメイクは、体重を減らすだけでなく、理想のスタイルを手に入れるために行われるのが特徴です。

ダイエットの例文

1.ダイエットを成功させたいとは思っているが、無理に痩せてしまってもリバウンドしてしまう気がする。
2.ダイエットの一環として運動をしようと思い、どんな運動がいいのか調べてみた。
3.ダイエットアプリでは食事の記録や体重管理などを行なってくれるため、モチベーションの維持につながっている。
4.スマホのストレージをダイエットするために、不要なアプリや動画などを削除するか移動させる必要がある。
5.家計のダイエットは己のダイエットにもつながるため、一石二鳥だと思っている。

この言葉がよく使われる場面としては、食事を制限することや減量することを意味する時などが挙げられます。

例文4や5のように、無駄や余分を削ることを意味する言葉としても使われています。

ボディメイクとダイエットは、どちらも「減量すること」を表します。

どちらを使うか迷った場合は、筋肉をつけて理想の体型になることを重視する場合は「ボディメイク」を、体重を減らすことを重視する場合は「ダイエット」を使うと覚えておけば間違いありません。

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