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【センテンス】と【フレーズ】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「センテンス」と「フレーズ」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「センテンス」と「フレーズ」という言葉は、「言葉の単位」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




センテンスとフレーズの違い

センテンスとフレーズの意味の違い

センテンスとフレーズの違いを分かりやすく言うと、センテンスは句点で終わる文章を表現する時に使い、フレーズは一語以上の成句を表現する時に使うという違いです。

センテンスとフレーズの使い方の違い

一つ目のセンテンスを使った分かりやすい例としては、「最初のセンテンスで目を引くようにしたい」「センテンスの長さよりも分かりやすさを重視したい」「センテンスに主語と述語を入れるを念頭に置くべきだろう」などがあります。

二つ目のフレーズを使った分かりやすい例としては、「フレーズを暗記するだけでなく応用できるようになりたい」「ありきたりなフレーズだが多くの人が用いるほどの分かりやすい表現なのだろう」「ワンフレーズしかその曲は覚えていない」などがあります。

センテンスとフレーズの使い分け方

センテンスとフレーズはどちらも言葉の単位を表す言葉ですが、意味合いや使い方が異なります。

センテンスは、一つ以上の単語から成るまとまった言葉を指す言葉で、基本的には句点で終わります。鍵括弧を使用する場合は句点がないこともあるため、主語と述語が揃っている言葉の連なりを指すこともあります。

一方のフレーズも、一つ以上の単語から成る言葉ですが、センテンスよりも短いものの複数のフレーズを合わせて使うこともできます。その他にも、音楽用語として使われることもあり、その場合にはいくつかの音からなる楽譜の一部を表します。

つまり、センテンスは句点で区切られる文章を指す言葉で、フレーズは文章ではない語句の連なりを指す言葉と区別することができます。そのため、センテンスを構成するための材料としてフレーズが使われると言えます。

センテンスとフレーズの英語表記の違い

センテンスを英語にすると「sentence」となり、例えば上記の「最初のセンテンス」を英語にすると「the first sentence」となります。

一方、フレーズを英語にすると「phrase」となり、例えば上記の「フレーズを暗記する」を英語にすると「memorize this phrase」となります。

センテンスの意味

センテンスとは

センテンスとは、一語から成り句点で終わる文章を意味しています。

センテンスの使い方

センテンスを使った分かりやすい例としては、「トピックセンテンスは冒頭に位置するとは限らない」「短いセンテンスで多くのことを伝えるシーンを作り上げたい」「彼は無口なのかワンセンテンス以上を会話で用いる姿を見たことがない」などがあります。

その他にも、「センテンスダイアグラムはアメリカの教育にて使われているようだ」「センテンスが長ければ相手に伝わりにくくなる」「どのようなセンテンスを用いたところ図式化したものには敵わなかった」などがあります。

センテンスは英語で「sentence」と表記され、文章、判決や宣告といった意味を持つ言葉です。日本語では、一語以上で構成されて句点で終わる文章を表す言葉としてのみ使われています。

「トピックセンテンス」の意味

上記例文の「トピックセンテンス」とは、その段落の中に書かれている主張を簡潔にまとめた一文を指す言葉で、その文章を読むだけでどのような話を該当の段落で展開するのかを把握することができます。

「センテンスダイアグラム」の意味

また、上記例文の「センテンスダイアグラム」とは、英文を単語で分解して単語の関連性や文構造を視覚化したものを指す言葉です。主語と述語を明確にしたうえで、修飾語がどの語句の説明をしているかを理解するトレーニングに使われています。

センテンスの対義語

センテンスの対義語・反対語としては、一つのまとまるのある意味を表し言語における最小の単位である「単語」があります。

センテンスの類語

センテンスの類語・類義語としては、文章や文章の言葉を意味する「文辞」、定型にとらわれない文章を意味する「散文」、文章や手紙の言葉を意味する「文言」、書き表された文字を意味する「文面」などがあります。

フレーズの意味

フレーズとは

フレーズとは、文章の一部となる単語の連なりを意味しています。

その他にも、楽曲を構成する単位、旋律や楽曲の自然な区切りを意味する言葉としても使われています。

フレーズの使い方

「頭に残るキャッチフレーズはしばらく忘れない」「フレーズごと英語を暗記をしておくのも手だと思っている」「小学生にも分かるようにパラフレーズしておく」などの文中で使われているフレーズは、「一つの意味を表す単語の連なり」の意味で使われています。

一方、「名曲はワンフレーズ聞いただけでも心に訴えかけてくる」「グッとくるフレーズを耳にして歌ってみたいと思った」「そのフレーズだけ拍が異なる」などの文中で使われているフレーズは、「楽曲の自然な区切り」の意味で使われています。

フレーズは英語で「phrase」と表記され、成句、慣用句、決まり文句や言い回しといった意味を持つ言葉で、日本語でも同じように使われています。上記例文の「キャッチフレーズ」は様々な場面で使われますが、広告や宣伝にて使われる短い文句を指します。

また、音楽用語であれば楽曲の中の一まとまりを指しますが、フレーズの始まりと終わりは楽譜に記載されないため演奏者に委ねられることもあります。派生語に「フレージング」がありますが、これはフレーズを設定することを意味します。

「パラフレーズ」の意味

上記例文の「パラフレーズ」は、難解な表現を他の語句に置き換えて分かりやすくすることを表しますが、音楽用語として使う場合は楽曲を他の楽器のために編曲することを表します。

フレーズの類語

フレーズの類語・類義語としては、語や句を意味する「語句」、文章の大きなまとまりと小さなまとまりを意味する「章句」、文字や語句を意味する「字句」、二つ以上の単語が合わさって一つの単語として使われる言葉を意味する「熟語」などがあります。

センテンスの例文と使い方

1.センテンスの構成を外国語を使って行うのは、最初こそ難しかったが、簡単なものであればすぐに作れるようになった。
2.単語だけ暗記するよりもフレーズで覚えた方が自分は知識が身に付いた。
3.多くの語彙を知っていれば、その分センテンスの材料が増えるとも言えるだろう。
4.短いセンテンスは老若男女問わず理解はできるが、その分伝えられることも少なくなってしまう。
5.一つのセンテンスの中に指示語をたくさん使ってしまえば、どれが何を指しているのか分からなくなるため注意が必要だ。

この言葉がよく使われる場面としては、一語から成り句点で終わる文章を意味する時などが挙げられます。

どの例文のセンテンスも、フレーズという言葉に置き換えて使うことはできません。

フレーズの例文と使い方

1.パスフレーズを設定することで簡単に知られることがない文字列となったが、自分が忘れてしまわないかだけが不安である。
2.有名なスポーツ選手が発言したフレーズが有名になり、ネット上ではもちろん日常生活においてそのフレーズを耳にすることが増えた。
3.相手に合わせて分かりやすいフレーズをチョイスして話すようにしているが、たまに小さい子への説明に困ることもある。
4.その楽曲のサビのフレーズは一人歩きしているかのようで、サビだけであれば歌えるという人も少なくない。
5.低音を含むフレーズがなかなか上手く歌えなかったがエッジボイスを使うことでそれらしく歌うことができたように思う。

この言葉がよく使われる場面としては、文章の一部となる単語の連なりを意味する時などが挙げられます。

例文1の「パスフレーズ」とは、本人確認に必要なパスワードよりも文字数が多く、複数の単語を組み合わせて作成した鍵となる文字列を指す言葉です。文字数が定められているわけではありませんが、特性上10文字以上のことが多いようです。

また、例文4や例文5のように、楽曲の自然な区切りを表す言葉としても使われています。

センテンスとフレーズは、どちらも「言葉の単位」を表します。どちらを使うか迷った場合は、句点で終わる文章を表す場合は「センテンス」を、一語以上の成句を表す場合は「フレーズ」を使うと覚えておけば間違いありません。

言葉の使い方の例文
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