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【キャンペーン】と【フェア】の意味の違いと使い方の例文

言葉の使い方の例文

似た意味を持つ「キャンペーン」と「フェア」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。

どっちの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分け方を参考にしてみてください。

「キャンペーン」と「フェア」という言葉は、「販売促進のための催し」という共通点があり、本来の意味は少し違いますが混同して使われる傾向があります。




キャンペーンとフェアの違い

キャンペーンとフェアの意味の違い

キャンペーンとフェアの違いを分かりやすく言うと、キャンペーンは商品の宣伝のための催しを表現する時に使い、フェアは商品を売り込むための催しを表現する時に使うという違いです。

キャンペーンとフェアの使い方の違い

一つ目のキャンペーンを使った分かりやすい例としては、「新商品の販売キャンペーンを実施するようで詳細が気になるところだ」「キャンペーンさえ知られなければ商品の売れ行きは低迷する」「選挙キャンペーンが行われている」などがあります。

二つ目のフェアを使った分かりやすい例としては、「この書店ではブックフェアを夏と冬の年二回行っている」「そのシーズンになるとイチゴフェアなど旬の食材を使った催しが行われる」「彼のフェアな考え方が好きだ」などがあります。

キャンペーンとフェアの使い分け方

キャンペーンとフェアはどちらも、販売促進のための催しを意味する言葉ですが、使い方が若干異なります。

キャンペーンは、ある目的のもの組織的に人々に働きかける宣伝活動を指す言葉です。選挙活動など政治分野でも使われる言葉ですが、認知度向上のための活動を表すことに変わりはありません。

一方のフェアは、博覧会や定期市などの催し物を指す言葉で、商品の売買が行われる場所です。その他にも、公正な様子を意味する言葉として使われています。

つまり、キャンペーンは商品の宣伝のための催しを表し、フェアは商品を売り込むための催しを表すという違いがあります。

キャンペーンとフェアの英語表記の違い

キャンペーンを英語にすると「campaign」となり、例えば上記の「販売キャンペーン」を英語にすると「the sales campaign」となります。一方、フェアを英語にすると「fair」となり、例えば上記の「ブックフェア」を英語にすると「a book fair」となります。

キャンペーンの意味

キャンペーンとは

キャンペーンとは、ある目的のもの組織的に人々に働きかける宣伝活動を意味しています。

キャンペーンの使い方

キャンペーンを使った分かりやすい例としては、「キャンペーンコードの入力サイトがわからない」「実施中のキャンペーンを見て商品の購入を決めた」「お得なキャンペーンと聞けば購買意欲が湧いてくる」などがあります。

その他にも、「政治キャンペーンはどんどん変わっていきSNSも多用されるようになった」「選挙キャンペーンのためか駅には人が大勢集まっていた」「政治的キャンペーンの一環として国民の声を聞く政治家が求められる」などがあります。

キャンペーンは英語で「campaign」と表記され、「運動」「勧誘」「作戦」といった意味を持つ言葉です。野原を意味するラテン語の「campus」から派生して、戦地になるような土地を表すようになったことで、軍事作戦行動を指す言葉に転じました。

そのため、選挙などにおいて他の立候補者の欠点の指摘や誹謗中傷を行い、自分のイメージを良くして当選しようとするやり方を指す「ネガティブキャンペーン」のように政治において使われています。

「キャンペーンコード」「お得なキャンペーン」の意味

今日では、商品の認知度上げるために働きかけるような活動を指す言葉として使われることも多く、上記例文の「キャンペーンコード」「お得なキャンペーン」などのように、店舗や企業が提示する催しに対して使われています。

また、テーブルトークRPGにおけるキャンペーンは、一つ一つのシナリオが独立している「モノプレイ」ではなく、それぞれの物語に関連があるような遊び方を指す言葉として使われています。

キャンペーンの類語

キャンペーンの類語・類義語としては、出来事や行事、各種催し物を意味する「イベント」、販売促進のための宣伝活動を意味する「プロモーション」、商品の見本を展示および陳列して紹介や宣伝をする市場を意味する「見本市」などがあります。

フェアの意味

フェアとは

フェアとは、博覧会などの催し物を意味しています。

その他にも、公平なことや道義的に正しい様子を意味する言葉として使われています。

フェアの使い方

「フェアイベントの情報がSNSで発表された」「スイーツフェアに行きたいと言ったら一緒に行こうと言ってもらえた」「イベントに合わせたフェアが定期的に行われているようだ」などの文中で使われているフェアは、「博覧会」の意味で使われています。

一方、「そのやり方はフェアじゃないと主張したが徒労に終わった」「対戦相手の気持ちの良いフェアプレーに好感が持てた」「アンフェアな提案に異議を唱えた」などの文中で使われているフェアは、「公明正大な様子」の意味で使われています。

フェアは英語で「fair」と表記され、「品評会」「定期市」といった意味を持つ言葉です。ラテン語で「休日」を意味する「feria」が語源であり、休日には市が開かれていたことから定期市などの催し物を表す単語として英語では使われるようになります。

「スイーツフェア」の意味

上記例文の「スイーツフェア」のように商品を限定した催しはもちろん、「ハロウィンフェア」「北海道フェア」などのように出品される商品をテーマで限定する催しなどに対して使われています。

また、フェアは公平なことを表す場合にも使われていますが、綺麗といった意味を持つゲルマン祖語の「fagraz」が語源であるため成り立ちこそ異なりますが、同音異義語として日本語でも同じように使われています。

フェアの類語

フェアの類語・類義語としては、焦点の売り出しを意味する「セール」、祭りや祝祭を意味する「フェスタ」、生産者や作者が消費者に対して直接販売を行う催しを意味する「即売会」、厳しく公正を守る様子を意味する「厳正」などがあります。

キャンペーンの例文

1.キャンペーン概要には、一部の古い製品を持参することで新機種が値引きされるという内容が書かれていた。
2.好きなブランドと好きなアーティストのコラボレーションキャンペーンに関する続報を待っている。
3.プレゼントキャンペーンに当選して利用した商品が気に入ってしまったため、それ以降ずっとリピートしている。
4.通販ではなく店頭キャンペーンの方がお得に商品の購入ができると知ってからはちゃんと店舗へと足を運んでいる。
5.若い世代にも投票してもらうために選挙啓発キャンペーンが行われると自治体のホームページに記載があった。

この言葉がよく使われる場面としては、ある目的のもの組織的に人々に働きかける宣伝活動を意味する時などが挙げられます。

例文5のように政治分野における宣伝活動を表すこともありますが、一般的に例文1から例文4のような商品やサービスの宣伝活動を表す言葉として使われています。

フェアの例文

1.お気に入りのホテルで主催される期間限定フェアには必ず足を運ばなければならないと思っている。
2.様々な場所で開催されるグルメフェアは試食をすることも出来ていたため、都合さえつけば遊びに行っていた。
3.ご当地フェアでは食べ物や飲み物だけでなく、雑貨を取り揃えている店舗もあるため、まるで現地に旅行をしてきた感覚になれる。
4.上司の対応がフェアじゃないと文句を言いそうになったが、仕事で良い成果を出して見返してやろうと燃えている。
5.取引先とフェアな関係を続けていくことができているのは、お互いの妥協点を模作できているからだろう。

この言葉がよく使われる場面としては、博覧会などの催し物を意味する時などが挙げられます。

例文4や例文5のように、公明正大な様子を表す言葉としても使われています。

キャンペーンとフェアは、どちらも「販売促進のための催し」を表します。どちらを使うか迷った場合は、商品の宣伝のための催しを表す場合は「キャンペーン」を、商品を売り込むための催しを表す場合は「フェア」を使うと覚えておけば間違いありません。

言葉の使い方の例文
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